今回の一時帰国では、ちと怖い思いをしました。イギリス→日本のフライト後、足のむくみが引きませんでした。それどころか、左足のむくみがどんどん酷くなり、とうとう歩くと脚が痛む様になったので、帰国してから1週間後、病院へ行きました。
健康診断、問題なし
血液検査や尿検査の結果、コレステロールの値が少し高いほかは、異常値なし。エコノミークラス症候群の場合に出来やすくなる血栓の出来やすさも、数値は高めではあるものの、異常値ではありませんでした。
血栓ができていない様なので、毎日歩いてむくみをとりましたが、日本休暇の最終日になっても完全には取れず、利尿剤が処方されました。
そのままイギリスに戻るフライトに乗るのが怖かったです。
水太り、怖い
今回怖いな〜っと思ったことのもう一つは、水太りです。元々、そこそこ太った状態で帰国したのですが、そこから更に水太りして、体重が4キロぐらい増えていました。
は?
水太りって、4キロも太るの?
そりゃ〜浮腫んでるわけだ…
とは思うものの、連日の暑さで、水をガブガブ飲んでしまいます。
肌寒くて乾燥していたイギリスから、高温多湿の日本に移動し、飲んでも飲んでも飲み足らない感じでした。
日本の残暑はキビシイ
居住国イギリスの夏の素晴らしさを噛みしめました。
5年ぶりの日本の残暑に当てられて、すっかりバテておりました。
余りにも体調が優れなかったので、イギリス時間に合わせて生活してみたら、大いに楽になりました。特に睡眠時間をイギリスに合わせたらぐっすり眠れ、疲れが癒える感じがするようになりました。
熱中症なのか、時差ボケなのか、強烈な頭痛に襲われていたのも、治りました。
いつも時差ボケが治らないままイギリスに帰っている気がします。
時差ボケを治さないと開き直った後、ウォーキングを開始し、右足の腫れはほぼ引きました。
周囲の家族や友人は、糖尿、脚気、エコノミークラス症候群など、様々な憶測をしており、怖かったです。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。