1銭を笑うものは、1銭に泣く。
1銭を笑ったつもりはないですが、1銭に泣きました。
正確には30銭(30p)に泣いたのですが、Paddington駅の公衆トイレの使用料金です。普段現金を使わないので、20ポンド紙幣しか持っていなくて、両替機も対応していなくて、ペットボトルの水を買ったところ、お釣りが30ペンスじゃなくて、お願いして小銭に変えてもらい、ようやくトイレに入れました。
長距離列車に乗る場合は、電車の中にトイレがあるのでちょっと我慢すればいいのですが、切羽詰まっている時はそうも言っていられず、ダメかと思いました…
トイレの料金は一律30pというわけでもなくて、Paddingtonでは30pで、Green Parkでは50pで、という風に場所によって違います。
切羽詰まっていなければ、高級ホテルに立ち寄って借りるのが、清潔かつ高級感があっておススメです。
小銭は大切に!
最後までお読みいただきましてありがとうございました。