近所のスーパーで、鮭フレークを発見!
イギリスにも「鮭フレーク」文化があるのか??っと驚き、思わず買ってみました。といっても、イギリス版はスモークサーモンのフレークです。日本のは焼き?、茹で?、蒸し?、よく考えたら知りません。
イギリスの「シャケフレーク」
私が発見したのは、Waitrose kiln roasted Scottish salmon flakesです。
£3.99/100g(570円ぐらい)という驚きのお値段。高い!
といっても、日本でいくらなのか、知りませんけど…
スモークってどうなの?
っと思いつつ、白いご飯にのっけて食べてみました。
結構好きです。私はね。
日本のシャケフレークよりしっとりしていて、より鮭の匂いがします。
これは、嫌いな人もいそう。
塩ゆでして、もうちょっと火を通して匂いをとったらお茶漬けでもイケルかも。いや、お茶漬けが塩ゆでみたいなもんなのかも。(料理のセンスがないのが丸出しですね…)
日本での作り方メモ
そもそも生鮭っぽいものがイギリスでも売っているんだし、日本の作り方を試せば、もっと安くなるんじゃ?っと、調べてみました。
- 生鮭をお酒(&みりん)で火が通るまで煮る
- 味付け(塩・ごま油など)をして、ほぐしながら炒める
え?
それだけ??
次回は、生鮭から手作りに挑戦しようかな…
いや、ちょっとまて。
イギリスに来てから3年半。
鮭フレークを食べたいと思ったことがなかったんだから、別に取ってつけたようにわざわざ作らなくても…
っと、なんだか、珍しいモノを発見して一人で盛り上がって、そしてすぐに熱が冷めたのでした。
ないですか?
そういうこと。