【2020-2-1更新】
アイスボーンになって、スキル「飛燕」のジャンプ攻撃の威力が1.3倍へと跳ね上がったのにいつもつけるのを忘れます。(ワールドでは1.1倍)

会心が出ないように裸装備で装威に飛燕珠を入れた時、攻撃珠を入れた時、何も入れていない時で叩き比べをしてみたのですが、攻撃種別ごとに見ると30%アップとかにはなっておりませぬ。
(有名な話)「急襲突き」でジャンプ攻撃は1段目だけにしか乗らないという事ですが、虫さんも入れて7ヒット同士で比べると、その差は10%程度の感触でした。それでも900ダメージの10%だと結構大きいかも?
「強化ジャンプ突進斬り」(空中〇、6ヒット)と「強化ジャンプ斬り」(空中△、5ヒット)では20%ぐらい違うけど、全ヒットさせるのは難しいカモ。
特に「強化ジャンプ斬り」の方は、全6ヒット(?)を命中させることができるようなモンスターって、いない気がする…
いずれにせよ会心が出たらひっくり返されるので、会心率を最大限上げ、超会心をつけた後にスロットが余っていたら入れてもいいのかも?
余ったスロットで攻撃を増やすか、飛燕を入れるかはその人のバトルスタイルによる感じもするし、面白いバランスのスキルになったのかもですね。
空中にある見えない壁
というわけで、「飛燕」を入れて、ゴキゲンに練習していたのですが、気付いたら陸に降りています。
主な理由は、モンスターが作る空中にある見えない壁に落とされて、そのまま陸で戦っているパターン。
個人的に特に苦手なのは、イヴェルカーナとネロミエールとの空中戦です。
アイスボーンになってから、空中へ回避し、被弾しているように見えない攻撃にガンガン当たるようになりました。ブレス攻撃とか。
ワールドの時は、空中が安置というか、空中にいれば当たらない攻撃が結構あったし、咆哮も空中×ボタンで避けやすかった気がするのですが、アイスボーンになってから、見た目では被弾していない攻撃に落とされたりして、面倒になって来た感じ?
バカみたいに硬い翼
これに加えて、金銀夫妻などのように翼が固いモンスターが増えたというか、元々硬かったけど、アイスボーンになってバカみたいに硬くなったというか。
操虫棍の傷つけは楽ではありませんから、翼に傷つけるぐらいなら、頭に傷つけて陸戦したほうがマシって気分になります。
脅威のジャンプ力、移動力
モンスターのジャンプモーションが速い上に、移動力・跳躍力が高いモンスターが増えて、モーションを見てからジャンプをはじめても回避できないことが多くなりました。
あと、遠くに行っちゃったら陸に降りて待ってないと、モンスターがぶっ飛んできた時に避けられません。
そういうモンスターが数体いるっていうぐらいなら、そのモンスターの特徴づけってことでいいんでしょうけど、半分のモンスターが驚異の跳躍力を持っているってことになったら、取り敢えず陸に降りる癖ができちゃいますね。
咆哮、ステータス異常、罠
空中から落とされるモンスターの咆哮も増えた気がします。
あと、ステータス異常でスタミナが持たなくなったり、モンスターの罠というか、足場が限定される攻撃が増えて、雑に飛んだら着地する場所にビリビリが敷かれちゃったりね。
そもそも陸戦の方が強い
火力は陸戦の方が出しやすいです。上手い人たちはモーション値云々で語っていますが、ヘタハン的には陸の方が攻撃タイミングを合わせやすいから、ちゃんと当てやすいという理由です。
あと、羽や背中が固いとか、空中から叩ける部位が不利になった感じもします。
飛ぶのは好きなんだけどな…
飛ぶのは大好きなのですが、なかなかね。
上手い人は火力重視で陸戦が有利、下手な人は生存重視で陸戦が有利。
というわけで、アイスボーンになっても「飛ばねぇ操虫棍」の方が、より一般的な状況は変わってない気がしますな。
最後までお読みいただきありがとうございました。