エンシェントレーシェン戦(マルチ)では、狩猟笛の「のけぞり無効」旋律はバーサーカーを増やすだけで、逆効果かも?
「のけぞり無効」旋律は、味方同士のひるませあいも避けられますし、エンシェントレーシェンのジャグラスにひるませられることもなくなるんじゃない?
っと、ナナナナ笛を担いでマルチに挑みましたが、死者続出でビックリしました。

エンプレスドラム・炎妃(ナナナナ笛)は、上記の「のけぞり無効」旋律の他、「攻撃力アップ大」もついており味方の攻撃力を底上げする上、「全旋律効果延長」で維持もしやすい。
白ゲージに加え、武器の会心率20%も、かなりおいしい。
加えて、武器スキル「根性」でワンパン防止機能付き!
すばらしい初心者の味方に見えました。
のけぞり無効とバーサーカー
エンシェントレーシェン戦には最適だろう!っと、思っていたのですが、実際のところは「のけぞり無効」が入ると、被弾したことに気付けないハンターの方が多いのかも?
それとも元々バーサーカーが多いのかな?
普通のカラスやジャグラスにゴチゴチやられて、瀕死レベルに至っているのに回復する気配がないハンターがベヒーモスやマムより多い気がします。
「不動の悲劇」のような状況に近くなるのかな??
(味方の装備は見ていないけど)「根性」ラインを切ってそうだったら回復薬Gなどを飲んでみるのですが、カラスやジャクラスでも被弾し続けられると、回復薬Gでは遅いので、サシミウロコを連打したり、とにかくひたすら回復しておりました。
そうやっている内に演奏効果を切らしてしまいます。号泣。
広域ヒーラーがいても、ベヒのエクリプスメテオやマムのワンパンなど、一撃が重い攻撃で乙っちゃうのは仕方がない。
ゴチゴチ細かく削られている間、ひるみまくって自分で回復できない事って、ある。
でも今回のように、ゴチゴチ細かく削られているのに、ひるまないから回復しなきゃいけないと気づけないパターンは、あたらしい!
もしくは、ヒーラーが回復してくれるから、敢えてバーサーカーしているのかも?
のけぞり無効旋律は、難しい
「のけぞり無効」旋律は、笛吹き名人付きで効果時間が1分間。重ね掛けしておけば1分45秒。延長は一振り45秒。延長重ね掛けは1分30秒。※笛吹き名人付き。
「全旋律効果延長」の方は、一振り40秒、重ね掛けは1分20秒で更に短い!
下手クソさんには、せわしなくて、旋律切らしちゃうんですよね~。
時間だけ見ると操虫棍の3色エキスと同程度。切れる前に1色しか貯めておけないエキスに比べて、切れる前に随意に延長できる上に、3つまで貯めておくことができる旋律の方が管理はしやすいハズ。
それでも笛の方が苦戦します。
まぁ、そこが下手ハンたる所以でしょうね。あはは。
下手ハン目線では、維持が大変な「のけぞり無効」を支援するために合わせて他の旋律も併せて延長できる「全旋律効果延長」が存在するのであって、「攻撃力アップ大」や「自己強化」だけが目的なら別の笛と同じ方法で個別に維持するのが気楽です。
ナナナナ笛の攻撃力アップ大は1332。一気に切れてワタワタすると、慣れ親しんだ1231と比べて揃えにくく感じます。
2(〇ボタン)と3(△+〇)を軸に動けばどの音色も揃えやすそうに見えるのにな~。
というわけで、マルチに出かける前に、ソロで1時間くらい旋律効果を維持する練習をしてから出かけたのに、そういう問題じゃなかったw
※欧州時間帯にマルチに出かけたら、みんな癒しの煙筒を持ってくる「いのち大事」にモードで雰囲気が全然違いました!
装備メモ
マルチは早食いがあった方がよさそうなので、こんな感じで廻ってました↓

会心率は弱特ありきで90%。
長期戦なので「力の解放」ありのカイザー達人芸をねじ込んで見ました。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。