【2019年7月更新】↓はモンハンワールド版です。アイスボーン版は「【アイスボーン版】初心者目線の14武器の難易度」をどうぞ。
祝、ハンターランク100!

祝、全武器巡回回数30回!※2回目

初心者目線の14武器の難易度を「難しい→簡単」の順にメモ。
これから使い進めるごとに、またアイスボーンが始まってからの使用感と難易度がどのように変わっていくのか楽しみです。
人によって得手不得手が違うと思うので、あまたある意見の1つとして笑って流していただければ幸いです。
最難関、ハンマー
この武器は、難しい!
リーチが短いので近づかないと当てられないけど、ごちごちモンスターに当たったり、突っつかれたり、ネコパンされるたびに「溜め」がキャンセルされちゃいます。
モンスターにこけさせられる頻度も最多。
硬直を呼ぶアクションが多くて、モンハンの武器の中で一番悲鳴を上げながら「連打」している武器です。
L3スティックが入っている時とそうでない時、溜めの段階などによって出る攻撃が違うのですが、何やら複雑で、いつも出そうと思った攻撃じゃない攻撃がでます。笑。
難しい…

でも、ゴワゴワ大好き!
2位、ヘビィボウガン
抜刀時の動きが遅い割に、クリティカル距離はシビアにダメージに反映するし、独特のコロリンで、自分の立ち位置すら調整できるようになっていません。
未だに使い方がわからず、現在、調べ物をしながら勉強中です。
貫通、散弾、拡散のどの戦略をとっているかで、全然立ち回りが違うっぽい。
戦略にあった強化パーツをつけて頭を使って戦う武器の模様。
不勉強な当下手ハンには、扱いきれない。笑。

上手い人の動きが「優雅」でホレボレしちゃったので、勉強する気は出たのですけど、上手く行きませぬ。
むぅ。
3位、双剣
初心者じゃ、全然攻撃が届きませぬ。ただ黙々と△ボタンでモンスターの足を切っているだけになってしまっております。
ひたすら「早く転んでくれないかな…」っと思っている下手ハンです。
〇ボタンを押すとすさまじい速度で移動していくので、回避の代わりに使っちゃっていますが、多分相当イタイ立ち回りでしょう。

プケプケとフワフワのコンビネーションは何やら平和ですね。
4位、ランス
う、うごけない。
っというのが最初の感想。
あ、あたらない。
っというのが次の感想。
く、薬を、飲みたい…
っというのが、それ以降の感想。
納刀が遅く、回復が間に合わないという死活問題にさらされます。
しかも✘ボタンでの回避の時にLスティックまで操作しちゃって、モンスターに対し「どうぞ背後から攻撃してください!」っとキャンプ送りをおねだりし続けていたという。
「ガード」はタイミングが難しくて、モンスターの行動と自分の攻撃硬直のタイミング感覚をある程度把握するまで怖くて使えませんでした。

傍目で見ている分には「突進」が楽しそう!早く基本の動作を習得して、「遊び」の要素を楽しめるようになりたいデス。
5位、チャージアックス
チャアクは、操作が多彩な割に個々のアクションは独立しているので、動きやすいです。
剣の動きが楽しくて好きなのですが、ビンが溜まりすぎると弾かれるようになるので、チャージしてリリースするという、強武器の特性を活かさない勿体ない使い方をしています。

でも、必殺技「超高出力属性解放切り」がサクサク出せるようになるまで、そしてそれがモンスターに当たるようになるまでの道のりは長そうです。
チャアクらしい戦いをできるようになりたい場合、コマンドが複雑で、扱いづらいかも。
あはは。
6位、片手剣
すっごく動きやすい!
ボタン操作とコンボの関係もスッキリ洗練されていて使いやすい!
でも、攻撃を当てられない。
難しい理由がシンプルだけに、修行するしかない。
隠し立てようなく自分の「下手くそ度合」を突きつけられる一番好きなバトルスタイルです。

7位、スラッシュアックス
スラアクは、かっこいい。
でも、被弾を避けるのが非常にムズカシイ。
硬直というか、1つのアクションから次のアクションに移れるまでの時間が長いというか、「斧の振り回し」単独よりも、「斧の振り回し→縦切り」(〇→△)の後の方が速く動ける感じがする的な独特のクセみたいなのがあって、自分のリズムを見つけるか、上手い人の配信を見て研究するかしないとまともに動けない感じ。
もしかしたら、一般的な難易度ではトップ3入りしていてもおかしくないかもしれないぐらい、動きづらい。
でも、リーチが長く、振り回しているだけでも攻撃が当たりやすいので、私的には7位かな。
しかも、エフェクトがかっこよすぎて、ムズカシイのが苦になりませぬ。
私の最愛スラアクは、誰もおススメしてない「ジャグラスレイダー」です。エフェクト重視!
巷の人気は「ガイラアックス麻痺」なんじゃないかな。

動きも美しいし、とにかくかっこいいから、不便でも許される感じがします。
8位、狩猟笛
狩猟笛は、動きがムダにノリノリ(=遅い)で、モンスターのペースに合わせて戦うのが難しいともいえるのですが、初心者目線ではチート級の特権「弾かれ無効」(自己強化演奏の2段目)がついているので、難易度が高いグループに入れるのは、少々抵抗があります。
バフの維持がムズカシイと言われますが、なんなら慣れるまでは隣のエリアに行ったり、モンスターが怒っていたらモドリ玉でキャンプに戻って、整えてから出直せばいいと自分に甘々なワタクシ。いいじゃん。初心者なんだし。
バトル中の旋律維持を諦めてしまえば、リーチは長くて、縦方向、横方向の攻撃が好きなタイミングで繰り出せます。他の武器にありがちな「縦攻撃はコンボの2打目に限る」みたいな変な癖がなくて好き。

前後の移動も同じく。攻撃と絡めて単独で繰り出せます。抜刀前方攻撃から、前方演奏で詰めるか、後方演奏で逃げるかを自由に選べます。
ただ、初心者もその内ベテランになっていくわけで、そこからが茨の道なのかも。
9位、操虫棍
操虫棍も、横攻撃と縦攻撃を出し分けられます。リーチが長いので、モンスターの足につまずかされるとか、ちっちゃいひっかきにこちらの行動を止められたりしにくいです。※オレンジエキスののけぞり無効が効いているのかも…
戦いやすいです。
操虫棍のムズカシイところは、猟虫でエキスを採取して自分にバフをかけないといけなくて、剣士なのにエイム力が求められるところ?
太刀や斧兄弟のように、「切る」という剣士としての行動がゲージを貯めていく過程に繋がっているほうが、剣士タイプのゲーマーには遊びやすいかも。
しかも、私がガンナーをするときのように打ちっぱなしで「外れる時もあるさ」じゃダメで、確実に当てて、虫さんにエキスを持って帰ってきてもらわないとならないので、ちょっと厄介かもです。

あとは、操虫棍独特の戦い方である「空中戦」の火力が低いなど、初めてモンハンをする人には判別できないところも難点カモ。
10位、大剣
当初心者がトレーニングエリアで試した武器の中で最も難しそうだと感じたのが、大剣でした。
抜刀時に「のっそのっそ」としか動けなくて、攻撃も「よっこらせ」って感じで、猛烈に遅い。
防御もできるけど、攻撃モーションがゆったりしすぎて、構えることができる前に被弾してそう。
絶対に使えるようにならなさそうな武器だ!っと確信しておりました。
でも、実際にモンスターと対峙すると、最初の印象とは真逆で、とても使いやすいです。
「タックル」ありきでの話ですが…
大剣は使えるようにならないだろうとトレーニングエリアで腹をくくったワタクシは、ビビったら取り敢えず「タックル」。
ちょっとだけ移動したい時も取り敢えず「タックル」。
成功しないケド、取り敢えず「タックル」。
こまったら、取り敢えず「タックル」。
多分、ダメダメ戦法だろうと思いますが、意外と難を逃れるスベになっております。
「タックル」のお陰か、一撃が重いからか、モンスターが怯んだり、スタンしたり、ダウンしたりしてくれるので、その間に重ーい攻撃を入れることができます。

イメージと実際の使用感のギャップが大きすぎて、簡単な側に寄せすぎているかもしれませんが、これぞ「初心者目線」なので、いっか。
11位、弓
弓はこちらの攻撃に対する判定がシビアで涙目になる時があるので、本来はもっと難しい側にいてもいいのかもしれません。
モンスターとのクリティカル距離がシビア。
弱点を狙えないと弾かれる。
モンスターの弱点属性に合わせカスタムチューンアップした装備を作る必要がある。
その上で、チャージの段階によって攻撃力が全然違う…
これは、マルチで担ぐには一番難しい武器な気がします。
でも、ソロなら間違って出したモヤっとボール(曲射)でモンスターがスタンしてくれ、猛烈な強さを持った攻撃を安全に打ち込めるので、救世主のような武器!

王ジャグやナナテスカトリのような、ワタクシの苦手モンスターの担当武器なので、初心者フレンドリー側に入れておきます。
モンスターとの距離も近すぎず、遠からずのいい塩梅の距離を保てるので、被弾を減らせますし、チャージステップという回避と強化が兼用になったような火力系回避手段を持っているのも強い。
12位、ガンランス
サブキャラになるまで興味を持ったことがなかったケド、使うとめちゃめちゃ楽しい武器でした。
バトルスタイルが「殴りガンス」や「フルバガンス」など多様で、相手モンスター、武器の特徴、自分のスキルを好みの塩梅に織り交ぜることができる緩さがあります。(強者の余裕を感じる)
でも、「○○ループ」をはじめとする基本的な知識がないド素人でも楽しく戦えたので、初心者フレンドリーだと感じました。(強者の懐の深さを感じる)
弓のように装備を整えないと話にならないというような敷居が高い強さではなく、かといって、ライトや太刀のように初心者救済要素があるわけでもないので、このポジションにしました。
奥が深いけど、浅い人にも優しい良武器!っていうイメージです。

ナナテスカトリ倒せないけどね。
13位、ライトボウガン
ライトボウガンは、メインキャラでマムタロト狩りに出かけた時にもお世話になりました。
初心者フレンドリーだと思った点は、起爆榴弾を埋め込んで、大樽爆弾を乗っけて、モンスターと点対称の場所に来るように逃げ回っていると、モンスターの方から突進して大きなダメージを負ってくれるという大らかな戦術をとる余地があるところ。
マルチでは仲間をひるませてしまう(?)斬烈弾は、遠くから打ち込んでおけば、クリティカル距離の概念なく多段ヒットさせてくれます。
この上、ハンターの動きも身軽で、抜刀状態で移動しやすいです。

火力系プロボウガン師が頭を抱えてしまいそうな戦術ですが、すごく救われました!!!
14位、太刀
太刀は、使いこなして火力を出せるようになるのは難しいでしょう。
そしてワタクシは使いこなせるようにはならないでしょう。
だけど、初心者が赤ゲージをため終わる前にモンスターが倒れる「強さ」を持ったすごい武器です。
だから、当・下手ハンは、必殺技の鬼人兜割りを繰り出す機会がめったに訪れません。笑。

剣士としての動きはちょっとクセがあると感じるのですが、一振りの判定が広いです。
お、なんか、角に触ったっぽい?
お、なんか、羽にもあたったっぽい?
お、なんか、どこかわかんない場所からオレンジ色のダメージ値が出た!
というように、テキトーに振ってれば削れていくイメージがあります。
サブキャラでの14武器の周回は、武器の並び順の通りに巡回していたので、太刀→片手→双剣→ハンマーの順で使っていますが、太刀の以降、どんどん攻撃が当てにくくなって、ツラくなっていきます…
それで、太刀が最も初心者に寛容な武器だという印象です。
最後に
これまでゲームといえば、その時々の強い武器に乗り換えて遊ぶイメージでしたが、モンハンは各武器の立ち回りが奥深く、操作を覚えるのが大変です。
最後までお読みいただきありがとうございました。