14武器を周回している中で、クラッチクローと最も相性が悪いと感じるのが、操虫棍です。
アイスボーンの操虫棍は、虫さんをスリンガー弾で強化できますが、クラッチクローからの武器攻撃を多用すると、モンスターが石を落とさなくなって困ります。

フィールドのスリンガー弾での【気】、モンスターが落とすスリンガー弾での【力】があるのですが、猟虫の爆破粉塵がなかなか攻撃の助けになるので、個人的には【力】の方を優先しています。
クラッチで貼り付いた後、△(=武器攻撃)で、モンスターがスリンガー弾を落おとします。
モンスターが落とすスリンガー弾での猟虫強化の方が、効果時間が長めな傾向にありますから、猟虫強化【気・力】という両方の効果を同時発動できる猟虫ボーナスがついている棍を使う場合にもモンスターが落とすスリンガー弾の方が有利な印象です。
△でのスリンガー攻撃自体もなかなか強いから、最初は楽しんでいたのですが…
クラッチクローでキズをつけて、肉質を軟化させるためには貼り付きからの△(武器攻撃)を2セットするか、貼り付き中に〇(クロー攻撃)を3回してからの△(武器攻撃)を1セットするかです。
他の武器と同じ感覚で、ぶっ飛ばし、キズつけなどをしていると、直ぐに石が落ちなくなって、それ以降、モンスターが弱って石を落としだすまで悲惨な感じ。
猟虫強化はモンスターのスリンガー弾で、壁にぶっとばしをしたい時はフィールドに落ちている石に持ち替えて、ぶつけた後に拾い直すみたいな事をしていたのですが、手続きが煩雑で、あきらめ気味。
(過去作を知らない初心者目線では)新しいモンスターはどれも攻撃チャンスが少ないので、結局クラッチ周りの新要素は、虫さんに食べさせる美味しい石を確保するため、こちらもあきらめ気味。
皆さんどうしているんだろう…
最後に

サブキャラで14武器周回をしていると、クラッチクローは、すごく助かる武器、単純に楽しい武器、邪魔にはならない武器など様々ですが、操虫棍は、貼り付くのが難しい上に、傷つける手続きも2重で、多用すると支障が出る活路が狭い「あらたな困難」。
相性が悪いのが残念です。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。