youtubeのライブ配信をやっていて、配信者さんがカメラワークを上達させたいと言っておられて、妙に感心してしておりました。
そういえば、モンハンの極々初期の頃、友人がカメラ設定が云々とぶつくさ言いながら設定を変えていた気がします。
あれって、なんだったっけ?
ターゲットカメラとロックオンカメラ
「オプションのCAMERA」の「ターゲットカメラの注目方式」の事だったハズです。
ボタンを押したとき、対象の方にカメラを向ける「ターゲットカメラ」と、対象を自動で捉え続ける「ロックオンカメラ」ね。
ふむふむ。
さっそく「ターゲットカメラ」へ変更して、めちゃめちゃ背後に回ってくるネギ様へGo!
ひと狩り後、何が変わっているのか、全然わかりません。
「ロックオンカメラ」に戻して、再度Go!
更にひと狩り後、全く同じ操作感です。
ふへへ。

ずっと、ロックオンするの忘れてた。
R3の押し込みでロックオンです
ターゲットをロックしなければ、この二つは同じなんですね。
てか、ロックオンする習慣がありませなんだ。
まずそこから練習です。
ロックオンが外れまくるのですが…
とりあえず「ロックオンカメラ」でロックする練習をしましたが、このロックがめちゃめちゃ外れまくるので困りました。
調べたらR3スティックを手動操作するとロックが外れるらしいです。
え?、R3スティック触らないでどうやって操作するの??
やってみましたところ、即刻、キャンプ送りになりました。
ネギ様の場合、片手を地面に埋め込むパンチとぐるりと回って尻尾で吹っ飛ばす攻撃は、カメラを手動操作しないと見えません。
これは、ダメだ。
ターゲットカメラに挑戦
ターゲットカメラは、一度ロックすると、外れないっぽいです。
ただ、ずっと追いかけるわけではないので、モンスターを探したいときにL1ボタンを押すと、照準を合わせてくれます。
恐らくこのL1ボタンが説明文の「ボタンを押したとき」のボタンですね。
おぉ。これは、いいかもね。
っとは、思いつつも、ロックする習慣がないので、あまり意味はないカモ。
上手い人はどうしているのか?
折角の機会なので、いつも参考にさせてもらっている配信者さん達のネギ動画を見直してみました。
どっちのカメラを使っているかわかりませんが、いずれにしてもターゲットロックはかけないみたいです。
誰一人として…
なるほど、今まですっかり忘れていたのも、納得。
この機能、何のためにあるんでしょうね?
私にはわからなかった違う効果があるのかな?
ついでに、上手い人は、そもそも、ネギ様に背後に回られたりしていないことがわかりました。もしくは、トゲ正面復帰が速すぎて、背後に回られた感じに見えないのかも。
むしろ、そっちの方、どうやっているんだろう…
謎が増えました。うーむ。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。