「蒸気機関管理所」は、アイスボーンにて追加された拠点施設で、コントローラーのR2トリガーにコインをはさんで、右側のネコさんがつまんなさそうにしている様子が

飛び跳ねて喜んでいる様子に変わるまで数分間眺めている間に、消費アイテムが色々もらえるボーナスコンテンツです。

蒸気機関の燃料には、クエストを消化していくと貯まっていく「自然発生燃料」とフィールドで鉱石を掘るといつの間にか集まっている「備蓄燃料」の2種類があります。
「自然発生燃料」は、備蓄できる上限が決まっており、いっぱいになったらそれ以上は貯まらないので、ちょいちょい消費していたのですが、鉱石の方は「備蓄」だけにいくらでも貯まっていく模様。
面倒くさくて放置していたら11万ポイントぐらい貯まっていました。
アイスボーン初のアステラ祭りで、この蒸気機関の取得アイテムに、金、銀、鋼の「錬金チケット」が追加され、「調査団の錬金術」で装飾品を錬金できるようになりました。

2020年1月5日、アステラ・セリエナ祭の最終日ということで、まだ遊んでいないイベントクエストを消化しようと思っていたのですが、「蒸気機関管理所」の備蓄燃料の消化から始めたら、それだけで1日を潰してしまいました…
コントローラーにコインを差しっぱなしにしても、数分に一回R2を押し直さないと新しいサイクルが始まらなくて、一日中テレビの回りに待期しておりました。※やり方知らないだけかも。
備蓄鉱石が空になるまで回したら、鋼の錬金チケットが1,107枚、銀の錬金チケットが405枚、金の錬金チケットが8枚手に入りました。
金の錬金チケットからは、レベル4の装飾品が出ますが、レア11まで。レア12の装飾品は出ないのに、金の錬金チケットがやたらと渋いですね。
銀の錬金チケットは、レアな装飾品を含むレベル3スロットまでの装飾品が錬金できます。サブキャラが一個も持っていない匠珠やメインキャラで最後まで出なかった強走珠などがボロボロ出ていました。
鋼のチケットは…
多すぎて中身は見ていませんが、取り敢えず全て装飾品に変えました。
そして次に「古代竜人の錬金術」の「霊脈の錬金術II」で、これをレベル4の装飾品に変えていきました…

実は、大晦日に除夜の鐘の代わりに108錬金(324珠)をやりたかったんですけど、種にする装飾品が足りなくてできなかったのの続きでした。
金冠集めのついでとはいえ、導きの地に籠って、危険度2の歴戦個体を倒して霊脈の剛竜骨を540個(108回分)集めるのに2週間ぐらいかかったのに…
種になる装飾品は、一昨年の大晦日から1年間かけて貯めた分では全然足りなくて衝撃でした。
今回のスタート地点は、霊脈の剛竜骨356だったので、前回は大体40回ほど回したのかな。
遠い目。
今回更に、錬金チケット1,512枚を全て装飾品に変えてもまだ10個未満のレベル3までの装飾品が存在したことに驚きました。強壁珠の8個、解放珠の9個、心眼珠の6個です。

今回、「霊脈の錬金術II」で種にした1,512個の装飾品は、マカ錬金46回分でした。
先週ぐらいにサブキャラで装飾品ボーナスクエスト「窮賊、ハンターを噛む」を14武器で1周したのですが、その時集めた450個ぐらいの装飾品はマカ錬金3回分でしたから、蒸気機関の「銀」のチケットで124ptや64ptの装飾品をザクザク貰え、「種」の質が良くなったのは素晴らしい。

今回の46連続錬金で、取得できた138個の装飾品で、解放珠が1個増えていましたが、強壁珠と心眼珠の数は変わりませんでした。まぁ、主な獲得品はレベル4の装飾品ですから…
どちらも1個あればいいのがせめてもの救いでしょうか?
とあるイギリス人ゲーマー曰く、CoDもドロップ率がかなり厳しいらしく、モンハンは課金がないだけマシかもらしいです。
そういう問題だろうか?
トロコンもベテランハンターの忍耐力で標準化されているので、他のゲームより厳しく感じます。(つまんないだけかも)
金冠集めは「狩り」なので、まぁまぁ楽しいと言えますから、お正月だからと言って張り切って装飾品という病み要素に手を出さなければ、今でも幸せに狩りに出かけていたかも…
ちなみに導きの地の歴戦個体って、銀冠止まりなのか、大きい方の銀冠が整然と並んでいます。もしくは試行回数が少なすぎるのかな?
モンハンのドロップ率関係の要素はスルーして、マイペースに遊べるようになるのもベテランへの道なのかも。どうもいまだに別ゲーの感覚が抜けないへたはんです。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。