PS4 Slimを外付けSSD化しました。
最近はロードが遅いゲームばっかり。モンハンワールドは悪名高いFF15、Uncharted 4に劣らないロードの遅さです。
そこそこの映像に、中途半端なオープンワールドで「そんなに時間かけて、いったい何しているの?」感が凄まじい。
モンハン歴が長い友人に言わせれば、モンハンのロードの遅さはPS4のワールドに限った話ではないので、「そんなもんだ。」とのこと。
なんだ、この達観した感じ…
熟練ハンター、スゴイ。
でも、初心者のワタクシは、声を大にして言いたい!
モンハンを始めるなら、絶対にSSD化した方がいいです!!
PS4 SlimのSSD化の注意点
購入するSSDドライブは、容量が250GB以上、8TB以下の範囲で、USB3.0対応型である必要があります。
このUSB3.0からの転送速度が内部換装にした際のSATA 2の転送速度よりも早いためSlimの場合、外付けにした方が早いらしいです。
(参考までに)イギリス在住のワタクシが購入したのは「Crucial MX500 500GB SATA 2.5″ 7mm (with 9.5mm adapter) Internal SSD (CT500MX500SSD1)」です。
※内部換装にもできます。
そして、外付けにするからには、SSDドライブとPS4 Slimをつなぐ、SATAからUSB3.0への変換ケーブルが必要になります。英語圏の人にとっては「USB 3.0 to SATA Adapter Cable」です。
設定は簡単!
SSDドライブをケーブルを通してPS4 Slimにつないだら、「お知らせ」に「USBストレージ機器にアプリケーションをインストールできます」というようなコメントが出てきます。
はい、はい、はいって選んでいったらインストールが始まり、そしてすぐに終わります。
次に、本体ストレージに行って、アプリケーションから移したいゲームを選んで、「外部ストレージに移す」みたいな選択肢を選ぶだけです。
いや、不格好だけど、十分、十分!
そして、とても快適!
PS4 SlimでもHDDをSSDに差し替える事(換装)も出来ます。でも、入れ替えた後、PS4のオペレーションシステムをインストールしたり、オンラインストレージのコピーデータを再度ダウンロードするのが面倒くさそうです。
外付け=ストレージの拡張
実は、もともとは、SSD化でスピードアップなんて、意識高いことを目指したわけではなく、ストレージを拡張したかっただけです。
外付けなら既存の本体ストレージに追加したい容量分だけ買えばいいので、お財布フレンドリー。
外付けをHDDじゃなくて、SSDにして、通常遊ぶゲームをそちらに入れたら、期待をはるかに上回る快適さだったので、わざわざ記事にしたくなったのです。
SlimにおけるSSD外付け方式は、最速、簡便、且つお財布フレンドリー。
Slimは、ライトユーザーが簡便さを求めるという重要なニーズを把握していて、すばらしい!
SSDって、高いよね
イギリスでは、SSDは、500GBが£60 (9,000円ぐらい)、1TBが£125、2TBが£207ぐらいです。
面倒くさいから2TBにしようかな~なんて考えたのですが、同じ値段でX box one s (1TB)が買えちゃうので、なんだかちょっとね…っと腰が引けてしまいました。
それで、こじんまりと500GBを買いました。HDD 500GB + SSD 500GBで合計1TB。これでも足りなくなったらX box買います。笑。
2018年のブラックフライデーは、とてもいい買い物が出来ました~♪【オリジナルの投稿日2018年11月19日】
最後までお読みいただきありがとうございました。