投資のリスクとは、リターンの振れ幅、ブレ、不確実性、変動などと、どこにでも書いてあるのに、この言葉をそういう意味として使っているブログを見ると、何故か感動してしまいます。
私は長らく外貨で給料の半分ほどを受け取ってきたので、帰任帰国時、もしくは別の国へ転勤するときに現地で貯まったお金を引き上げる際、為替の振れ幅にさらされてきました。※国際通貨じゃない限り、ほぼ手仕舞い
例えば、今日付けで、1,500万円相当のイギリスポンドは、任期当初は1,950万円相当でしたし、任期終了時は、1,300万円相当でした。
差額の650万円は、私の早期リタイア生活費3年分です。
3年分の生活が、不確実性にさらされているというわけです。
この「揺らぎ」が、私が怖がっている「投資のリスク」だということを、他人様のブログ記事を読んで、ようやくなんとなく言葉にすることができました。
海外赴任は、投資じゃないですから、労働の結果としてリスク通貨資産(失礼)を抱えただけですが、投資してないのに3年分のリタイア生活が揺らいでるんだから、投資なんて、もっと怖いわけです。
だから、やっぱり、もし投資をするなら、早期リタイア資産から持ち出すのはやめて、バイトでもして、種銭を稼ごうと決めました。
目の前に、簡単に取り出せるお金があるのに、そうしないのは、よっぽど重篤な貯金バカなんでしょうね…
それに加えて、長いことMERCERの指数に振り回されてきたので、購買力偏重の考え方がなかなか抜けなくて、最低賃金、平均給与、家計収支調査結果などにばかり目が行ってしまいます。
「貯金だけだと早期リタイア生活が揺らぐ(不確実性が上がる)のかどうか?」を判断するために「購買力」の推移を追う習性も、直した方がいいのかな?
とりあえず、「投資がしたいから」投資をすることにしたんですが、目的があった方がいいと思うんで、考えてみました。
- 甥っ子が大学生になったら、お年玉は「株」
- 甥っ子が社会人になったら、入社祝いに「特選20銘柄」を2単位ずつ譲渡
- 私が死ぬときに、甥っ子への遺産が「早期リタイアできるレベル」
うん。
新しい人生の目標ができたような気がしなくもない。
面白くなかったら、止めればいいし。
種銭稼ぎの、バイト、さがそ。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
