配当性向は、日本製鉄のIRページで「年間 30%程度を目安」とのこと。
優待は「1,000株以上保有」が条件で、個人的に興味があった工場見学は疫学リスクで中止。
トヨタに喧嘩を売っているのがとても印象的な「鉄鋼」セグメントの企業。

基本情報
| コード | 5401 |
| 銘柄名 | 日本製鉄 |
| 17業種区分 | 鉄鋼・非鉄 |
| 規模区分 | TOPIX Large70 |
| 配当貴族 | |
| Nikkei 225 | 〇 |
| 配当(%) | 6.97 |
| EPS | 565.00 |
| PER | 3.56 |
| PBR | 0.58 |
| 中間配当 | 70 |
| 期末 | 70 |
| 業績 | 増収増益、黒転 |
| 決算月 | 3月 |
| 状態 | Hold |
| 最終更新日 | 2022/02/08 |
今年は、とても業績がよい。昨年と一昨年は赤字。
適時開示メモ
2022年2月3日、3Q決算発表。43%増収、黒字化、5,079億円。同時に期末配当が発表され、中間70円、期末70円、年間140円。
※業績が良いと、配当性向に従った配当をくれる結果、高配当になっているけれど、安定配当でも、高配当銘柄でもない。
売買履歴
| 約定日 | 取引 | 約定単価 | 約定数量 | 受渡金額/決済損益 | 損益 |
| 2021/09/17 | 株式現物買 | 2,168.40 | 100 | 216,840.00 | |
| 2022/01/14 | 株式現物売 | 2,197.90 | 100 | 219,790.00 | 2,950 |
| 2022/01/28 | 株式現物買 | 1,797.00 | 100 | 179,700.00 |
高値掴みから脱して、もう一回入ったところです。
最後に
いわゆる「ボックス相場」で、テクニカル分析の練習台にしています。失敗しても配当利回りがいいから慰められるっていう理由で選んだ銘柄です。
配当目当てってわけでもないので、権利日を踏むかどうか、決めていません。
あと、トヨタに噛みつく勇気をひっそりと称えたいw
