【反省会】(今更だけど)2021年の配当収入は125,828円で、配当利回り1.25%だった

いきなりですが…

反省点1、2021年の投資収益をまとめるのが遅い

本日、2月11日でございます。

2022年が始まってから、2か月も経ってから投資収益を調べるとか、遅すぎるでしょ。

やる気あるの?

っと、怒声が聞こえるような気がしなくもない。

やる気は、あるつもりだったんですが…

相対的には、そうでもないかもですね。

決算報告書を覗くのは好きだから、その時期だけワクワクして、ついでに売買もやってます。

今年は売買自体が楽しくなるように工夫します。

反省点2、高配当になってない

2021年9月に原資1,000万円で株式投資を始めました。9月の末には「高配当」投資で行くことに決めて、限界ギリギリまでポジションを積んだのですが…

2021 dividend

年間配当は125,828円。原資に対して1.25%。

期間が実質半期分しかなかったとしても、低い。

こんなの「高配当」とは呼べない…

始めたころは、「9月の権利を取り終わったら、12月の権利取りに銘柄入れ替えをしよう!」なんて思っていたんですが、結局そんなことはしませんでした。

ぬくぬくとゲームしてました。

もっと意識的に権利日を狙っていくことにします。

反省点3、浮気多すぎ

これが今のポートフォリオとそれらの配当状況。

コード銘柄名配当(%)中間配当期末決算月
5411JFE8.9860803月
2389デジタルホールディングス6.8709712月
9508九州電力4.7320203月
8935エフ・ジェー・ネクスト4.7124243月
5185フコク4.6729203月
9831ヤマダホールディングス4.470183月
4208宇部興産4.1645453月
4928ノエビアHD3.4402059月
5101横浜ゴム3.17323312月
8591オリックス3.1639393月
7974任天堂3.0362010803月
9302三井倉庫HD2.9335353月
2229カルビー2.050503月

JFE、デジタルHD、FJネクスト、フコク、宇部興産、三井倉庫HDなど、現在の株価に対しての配当(%)は高いけど、含み損を抱えているため買値からこの配当率というわけではありません。

投資期間が1年間だったとしても、26万5千円にしかなりません。原資に対する配当利回りは2.65%。

やっぱり高配当じゃない。

最近購入したオリックス(3.03%)、カルビー(2.05%)などなど、「高配当」狙いじゃない銘柄に浮気しすぎているんでしょうね…

逆に、配当利回り6.7%の日本製鉄は、昨日売っちゃったし。

CPIショックに備えて、ほんの少しだけポジションを少しだけ削ったのですが、RSIが高値圏にあった銘柄を削ったら、高配当株だった!ってやつです。(あるある)

(高配当株主なら)オリックスとかカルビーを売るべきだった!!!!!!

最後に

最近、ソニー(配当利回り0.51%)が安い、日本電産(0.63%)が安い、レーザーテック(0.36%)が安い。他にも値嵩株がガンガン降りてきていて、誘惑が酷いです。(特にハイテク)

ソニーは油断したらほんとに買ってしまいそうでヤバい。

そんな中、CPIショックで12,000を切ったら、買っちゃうよ多分。

監視銘柄も降りてきた値嵩株が増えているので、この辺でちょっと軌道修正した方がいいかな~っと、【反省会】を催してみました。

昨日発表された米国消費者物価指数(CPI)が予想より高い → また金利が上がる → 株価が下がる

という流れで、昨日の米国市場はダウもナスもSPも下げたらしいです。

日経平均の先物もちょっとだけ下げている模様。

本日は日本の市場はお休みだけど、米国市場は動いているから明日の朝、米国指数をチェックして、来週の準備をした方がよさそうです。

「高配当」投資とか言いながら、海運とかずっとスルーしてきたし、この機会に決算結果でも眺めて見ることにします。

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