ホームページのトップの写真が、霧に包まれて先行きが見通せない(暗中模索な)感じで、「これで良いのか??」と疑問に思った、変わった会社。
(写真の上のキャッチコピーが「次なる100年がなんとか~」って書いていたので、先行きが見通せない写真はおそらくわざと)
配当方針も不明瞭。「配当性向は目標30%に対し39%(2020年度)」とのこと。
中期計画には、OHT事業、TBR事業、MB事業など、門外漢にはなんのことだかさっぱりわからない仕様。
ホームページをウロウロしてみて、トップの霧に包まれた写真がこの会社を代表している感じが良く伝わってきて、妙に印象に残りました。
コード | 5101 |
銘柄名 | 横浜ゴム |
17業種区分 | 自動車・輸送機 |
規模区分 | TOPIX Mid400 |
配当貴族 | |
Nikkei 225 | 〇 |
配当(%) | 3.17 |
EPS | 358.00 |
PER | 5.73 |
PBR | 0.68 |
中間配当 | 32 |
期末 | |
業績 | 増収増益 |
決算月 | 12月 |
状態 | Sold |
最終更新日 | 2021/10/16 |
売買履歴
種別 | 株価 | 株数 | 合計 | 損益 | |
2021/9/10 | 買い | 1,989.40 | 100 | 198,940 | |
2021/10/15 | 売り | 2,052.00 | 100 | 205,200 | +6,260 |
12月決算のめぼしい銘柄が見つからず、EPS(一株当たりの利益)が358円で、持ち株の中では優秀な方だったので、購入してみたものの…
キャッシュポジションを増やすための売却候補として真っ先に浮かんだ「暗中模索」企業。
※事業の軸足は「タイヤ」だということはしっかり伝わってきました。
12月決算のめぼしい銘柄は多くないので、また、買うかもしれず、買わないかもしれず。