日本個別株投資5か月目の感想、米国市場は無視できない!

(3月の権利取りに向けての投資方針の整理の一環です)

最近の風潮では、資産形成のための最もスマートな投資先は「米国S&P500投信」をはじめとする米国指数ファンドということは、知識としては知っているんですが…

個人的に資産形成期ではないので、興味が湧かず、スルーしすぎていたかもしれません。

日本の個別株も、米国の株式市況の影響を大きく受けるので、無視はダメでした。

今後は、米国指数が安そうなときに東証のETFを1単位ずつ買って、その時点からの騰落率をモニタリングしてみようかと考えています。

1つのポートフォリオ内で一覧管理したいので、よく見かけるVOOみたいな米国ETFじゃなくて、東証で買えるやつがいい。(よく仕組みが分かっていない)

  • 1655 iシェアーズ S&P 500 米国株 ETF
  • 1545 NEXT FUNDS NASDAQ-100連動型上場投信
  • 1546 NEXT FUNDS ダウ・ジョーンズ工業株30種平均株価連動型上場投信

それぞれの指数で出来高が最も高いETFを選んだだけですので、プロ的には、「それじゃない!」感があるかもです。

あと、東証ETFだと米国株の「ベア」側はないのかな?

日本株のETFは、今のとこ…

  • 1321 NEXT FUNDS 日経225連動型上場投信
  • 1346 MAXIS 日経225上場投信
  • 1571 NEXTFUNDS日経平均インバース・インデックス連動型上場投信
  • 1357 NEXTFUNDS日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信

【1321】は25日移動平均を跨いだら買う、【1346】は自分が安いと思ったところで買う、【1571】は自分が高いと思ったところで買うって感じで決めているんですが、あんまり実行できていないです。

自分のフラグからの騰落率をモニタリングしているだけなので、資産形成とは全く関係ないです。

FOMC、米国雇用統計、CPI、SQ、主要米国株の決算などの結果が、米国の指数に反映されたあと、日本株に影響するので、それぞれのイベントを単体でフォローするのが面倒なら、米国指数が目に入ってくる環境を作ってみたらいいかもね。っという発想でした。

今でもスマホで米国指数の日々の騰落率を追ってはいるんですが、ある地点からの騰落率も見えるようになると、プロっぽい人たちが「日本株はダメだ、米国株に置いて行かれている!」なんて言っているときのレベル感が、より鮮明にわかりやすいかな…っと。

とにかく、米国は無視はできないということが身に染みたので、どうせなら楽しめる方法でトラッキングできたらいいな。

って、感じです。

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