貯金とは「身の丈」より小さく生きること

鉄板の家計改善アドバイスは、「家賃は手取りの1/3以下にしましょう!」でしょうか?

似たようなものに、「固定費を手取りの半額以下に抑えると、黒字化しやすい」というのもあります。

これで健全な家計を実現できるってことでしょう。

この2つは、自分の収入(身の丈)に合わせて、生活レベルを調整する考え方ですね。

しかし、健全な家計貯金は別物。

貯金する為には「身の丈」よりグッと小さく生きる必要がありました。

仮に年収が500万円だとして、半分の250万円でくらせるようになると1年分の早期リタイア資金が貯金できます。

1/3の150万円で暮せるようになると、2年分ちょいの早期リタイア資金が貯まります。

生活レベルを落とさなきゃ」と考えると、何だか非常に不自由になる感じがして、気が乗りませんでしたが、自分の実力(身の丈=年収)以下の暮らしをするという考え方だと、ちょっと心に余裕ができたというか、生活費削減に挑戦心が湧いてきたというか…

単なる言葉遊びですが…

私はそういう風に自分を励まして生活レベルを下げていくのが自分に合っていたので、ブログに書いてみました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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