早期リタイアして無職になったら、新しいクレジットカードを申請しても、与信調査をパスできなくなるっていうじゃない?
それでみんな退職前にクレカを作っておくんです。
私の場合は、学生の頃から使っているANAカードとMUFGのキャッシュカードについているVISAカードがあればいいかな?っと思って、新しいものは作らなかったのですが…
- ANAカードは、年会費がかかる
- MUFGのキャッシュカードについてるクレカは海外サイトなどで使えないことが多い
という理由で、どちらも解約して別のカードを作りたい。
だけど、無職なのにクレカを「解約」するのって、後ろ盾をなくす感じがして、なんかこわい。
それで、ここ2年、どうも動けないでいました。
そして、ブラックフライデー前に↓のような記事を書いて、うんうん悩んでたんですが…
関連記事:クレカ、Amazonか、ヨドバシかで一生悩んでそうな件
結局、Amazonの方を申請しました。
ちなみに「即時審査」は落ちました。
(ブラックフライデーの買い物には間に合いませんでした。)
が、マニュアル審査では受かったので、クレカ自体は作ることができましたし、5,000ポイントもらえました。
(だけど、Amazonのポイントって、サブスクの支払いには使えないんですね…)
まぁ、いいけど。
そして本題の既存カードの解約ですが…
MUFGの方は、数年使わなければ、クレカの期限が来た時に自動でクレカ機能なしのキャッシュカードに切り替わるんで、放置でOKのはず。
ANAカードの方は、ちゃんと解約手続きをしないといけないんですが、もしAmazonカードも海外サイトで使えなかったらどうしよう…という不安がぬぐえなくて、やっぱりちょっとこわい。
とりあえず、今、繋がっているサブスクの支払いが全て切り替わったことを確認してから解約しようかな?
サブスクの見直しも兼ねて、いい機会だよね。
というわけで、新クレカ入手よりも、旧クレカ解約の方が自分の中ではるかに大ごとなのは、予想外で、意外でした。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。