日経平均の平均配当利回りが1.95%で、9月権利落ち日に2.12%の下落か。ふむ。

本日は、初めての権利落ち日でございます。

権利落ち日には、配当の分程度は株価が下落するのが常とのことだったので、観察してみました。

Nikkei225の内、188銘柄(84%)が3月決算か9月決算なので、権利落ちの影響を2番目に大きく受ける月です。※9月決算は1銘柄のみ。

ここで、ほとんどの銘柄は中間配当なので、予想平均配当利回り1.95%の半分の1%も落ちれば、まぁ、妥当な下落ってことになります。

参考:日本経済新聞、国内の株式指標

しかし、実際は、2.12%の下落でしたから、ちょっと弱かったんでしょうね。

残念ながら、私の銘柄は、1.5%の下落で、もらう配当よりもぐっと落ちていましたね…

勉強になりました。

配当や中間配当の額をしっかり頭に入れて、それ以上儲かっているときは、権利付き最終日の前に売り払っておくのが、懸命です。

ノエビアHDみたいに、痛い目に

私は、キャッシュポジションのルールを破ってまで買って、愚直に権利を取りに行ってしまいました。

そして、落ちることが分かっている日にキャッシュポジションの回復のために、持ち株3銘柄を売却しました。

グダグダですな。

実は、当初の予定では、権利付き最終日(昨日)に、日経平均のダブルインバースETFを数十万円購入してみたかったんですが、それもキャッシュがなくて、できなかったですし…

本日、総裁選だったので、日経平均のETFを購入したかったんですが、それもキャッシュがなくて、見送り。

ホント、グダグダ。

というわけで、本日は、とりあえずキャッシュポジションを100万円に戻しておきました。

※1日の手数料無料枠が100万円なので、売るだけです。

明日は…

どうしよう。

出かけるんだよな~。

日経平均の先物がほんのりしか上がっていないようなので、明日は、ほんのり上昇かな?

ずっと109円に貼りついていたようだったドル円は、円安の111円台なので、方向的には株も上昇基調のままって理解でいいのかな?

12月の配当銘柄を1つと、日経平均ETFをちょろっと買って…

3月銘柄の指値売却を試みて…

って、損していても、楽しいから、株はいけない。

あるある?

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください