今回の「原油高」の懸念に関しては、自給率の低い地域が通貨安で、日本円は久々の1ドル113円だそうな。
まぁ、納得。
世界がリスクオフになると、安全通貨の円が買われて円高になる。
社会人になって、ずっとそうだったんですが、最近は逆だって意見もあるみたい。
しかし、少なくともコロナショックの時は、1ドル103円まで上がっていたじゃないですか?
去年までリスクオフは円高で、今年からリスクオフは円安って言われても、よくわかんなくないですか?
「原油高騰に関していえば、自給率の低いところが不人気」っていうのが、はじめてしっくりと来た円安理由です。
「もはや日本円は安全通貨ではない」なんて記事を見かけたら読むようにしているんですが、インパクトが弱いというか、スケール感が小さかったり、根拠が曖昧だったりで、正直理解できていないです。
今回の円安トレンド中にこの辺りの説明・解説が増えてくれることを期待しています。
探している記事は、
- もともと正統派の安全通貨のスイスフランは、フラン高を嫌って、EURとの相関関係に介入したり、やめたりしていたんだけど、今も安全通貨第一位?
- 人民元が国際取引通貨になったけど、逃避通貨になりうる感じ?
- ビットコインを逃避先として選ぶ向きもあるけど、強さランキング第何位ぐらい?
- ブレグジットなどでお騒がせだけど、さっさと利上げ期待が膨らんでいるイギリスポンドって、日本円より強いの?
- いろんな国での共通通貨ユーロは、取引高は堂々の第2位だった気がするけど、強い国と弱い国がごちゃごちゃになって、安全通貨の地位は低かったけど、最近は上がった?
- 新安全通貨ってある?
って感じでしょうか?
こういうのは海外で暮らしていた頃は、自然と耳に入ってきた情報でしたが、最近は全然わからないので、とりあえず気になることをメモして、納得感のある説明を見つけたらポツポツと記事にしていこうかな…
ぎゃぁ。イオン(8267)が買えてしまった…
本当は帝人(3401)が買いたかったんですが、こちらの銘柄は今日は全く下がらなかったようです。
はぁ~。
更なる下落を期待して買い余力を増やすべく、明日、なんか、売らなきゃ。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。