早期リタイア初年があまりにもアッサリと過ぎ去ったので、「何をしていたんだっけ?」っと記憶を辿ったところ、「Python」がありました。
きっかけは、「プログラムには、順列、分岐、反復の3つの処理しかない(から、誰でも簡単に学べますし、簡単に稼げます。試してもみないなんて勿体ない。)」みたいな胡散臭い記事を読んだこと。
え?
処理が3つしかないの?
それでどうやって「エクセル」や「ワード」みたいなソフトが作れるの?
にわかには信じがたい!!
っと、俄然興味が湧きました。
調べてみたらマイクロソフトの「エクセル」は、C、C++、C#などをはじめとするいろいろなプログラミング言語で書かれているらしいです。
そしてそれらの言語にも、処理の種類が3つしかないらしい。
それで、あのソフトが作れるとは、なんか凄い…
でも、Cなんちゃらは難しい言語だと書いてあったので、一番簡単だとされている「Python」を`のぞいてみたら、公式、非公式、めちゃめちゃ沢山の資料が無料かつ日本語でネット上に転がっていました。
前日まで存在すら知らなかった「Python界」の広大さは、純粋に驚き!!
しかも、子供用というか、初学者用の「やってみた」プロジェクトもゴロゴロ転がっていたので、ヒマな時にポツポツ「scikit-learn」、「Numpy」、「Pandas」、「Request」などのライブラリを使ったプロジェクトを写経してました。
(3つの処理で成り立っていることを体感したいだけだから、写経で十分)
1つプロジェクトが終わったら、まだ使ったことがないライブラリが含まれているプロジェクトを探して写経するみたいなヒマつぶしを続けたところ、初めてぶつかった壁は「Django」でした。
いつも通り、素直に写経していれば完成はするんだけど、全然腹落ちしないので、初めて「パソコン系の教科書」()を買いました。
3,740円って、高くない?
こんなもん?
んで、これに取り組み始めてから、うっとうしい「プログラミングを学びませんか?」の広告が、うっとうしい「プログラミングを教えませんか?」の広告に変わりました。
これは、新しい。
そしてYoutubeのあなたへのおすすめも、儲かるだの、稼ぐだの、転職だの、スキルアップだのなんだか熱いコンテンツに変わっていきました。
それでようやく「プログラミングは、ブームなのかも?」っという気づきがあったという…
Pythonの「やってみた」プロジェクトの写経は、広い分野をカバーしていて、なかなか楽しかったんですが、一歩引いて考えてみれば、無料コンテンツが豊富に存在する時点で、比較的成熟した市場であることの裏返しですよね…
折角のんびりしているのに、儲かるだの、稼ぐだの、転職だの、スキルアップだのに絡まれたくないんで、ちょっとやめてますが、意識せずに「はじめてプログラミングを学ぶ」というブームに乗っかった行動をとっていた自分に苦笑したのでありました。
