ワタクシは「過度の節約」をしました。
かなり苦痛でした。
と言いつつも「過度の節約」のお陰で早期リタイアできるようになったという実感があり、その貢献度はトップクラス。
個人的な実績においての「貯金の秘訣」は「過度の節約」です。しかし、人におススメできなくて困ります。
これまで書いてきた、効果的だったこと、そうでもなかったことに嘘はないけど、貢献度は「過度の節約」が一番ですよ。っと言っていいのか、言わない方がいいのか、悩ましい。
目的達成を短縮するために茨の道を進むタイプと、ゆっくり確実にムリなく続けるタイプで別れると思いますが、ワタクシは前者でした。
つらくて何度も断念しました。
しばらくすると、また起き上がって、頑張りました。
七転び八起きみたいな感じ。
早期リタイアは自分にとって切望案件だったから、いったん諦めても、時間が経ったら気持ちが復活しましたが、他の案件だったら諦めたままになっていたでしょう。
そんな不安定な方法、他人にはおススメ出来ないですよね。
しかし、正直に書きたくもある。
将来的に「『過度の節約』がおススメです」ときっぱり言えるような心境になれたらいいなっと思いつつ、そんな日は来なさそうにも思えますから、遠慮がちにその旨を書いておくことにしました。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。