和食がおいしくて「太ったなぁ~」と思っていたら、痛み出した

日本に帰国して1か月ほどが経ちましたが、10KG以上太りました。

最初は実家の体重計が壊れているのかと思ったのですが、両親から全否定されました。

よく食べていたので、太っていても不思議ではありません。

和食って、本当においしいよね…

ついつい食べ過ぎて太っちゃった。

なんて思っていたら、夜寝る前に猛烈に足が腫れたり、朝起きたら手の指が痛いし、左足が右足より大きくなっているしで、「デブり」+「むくみ」なんだろうという事になりました。

かかりつけの医師の次の診察日が5月8日なので、それまでは当てずっぽうでも、自分に出来ることをしなければなりません。

父も同じようにむくむらしいので、アドバイスに従って過ごしていたら、1晩で体重が2KGも減っていました。

デブった10キロの内、何キロが水太りなんだろう…

むくみの原因として思いつくのは「塩分量」です。

コロナウィルス感染の症状の1つとして「味が分からなくなる」というのがあるらしく、帰国してからちょいちょい「味は分かる?」と聞かれていました。

最初の2週間ぐらいは「わかるどころじゃなくて、日本食はしょっぱくて食べられない。」と感じていましたが、今はもう慣れちゃって、そのしょっぱさがおいしく感じます。

とりあえず「むくみ」の原因で思いつくのがこのくらいなので、取り敢えず、「減塩」、「無塩」という悲しい概念と共に、残りのゴールデンウィークを過ごすことになりそうです。

食生活を出来るだけ元に戻すと言っても、日本の果物は猛烈に高額で手が出せないし、「米」主食をやめて「じゃがいも」主食に変えるのは流石に残念過ぎるので、取り敢えず朝食、昼食をフルグラ、パン食に変えて、醤油禁止レベルでのスタートです。

明日は何キロ減っているか、ちょっと楽しみです。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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