200日移動平均線の使い方を知っていたら、買わなかっただろう銘柄がたくさんある…

(単純)移動平均線とは、指定の期間までさかのぼった終値の平均をつないだ線で、ローソク足チャートの周りをウロウロしている5日、25日、75日などのカラフルな線のこと。

この線同士の交わり方が、ゴールデンクロス(短期線が長期線を上に突き抜ける)だと上げトレンドとか、デッドクロス(短期線が長期線を下に突き抜ける)だと下げトレンドだとかで、今日のゴールデンクロス銘柄、今日のデッドクロス銘柄などと、リストが出ていたりします。

しかし、全く興味がなかったので、完全にスルーしてました。

でも、昨夜、200日移動平均線の支持線や抵抗線としての用途を知って、持ち株に当てはめてみたら、なるほど納得できる部分も多かったので、本日12月配当銘柄のJT(2914)を売却し、値下がりするのを待つことにしました。

200-day-moving-average

赤色の線が200日移動平均線で、この銘柄の場合、下値の抵抗線として機能することが多いのに衝撃を受けました。

もちろん機能していないときもありますが、機能しているっぷりが凄いです。

買ったことがある銘柄の状態を見直せば見直すほど、驚愕しました。

線が機能しているというか、売買の担い手が移動平均線付近でなんとなく折り合いをつけていると理解しています。

株って、頭脳戦じゃなくて、心理戦なのかも…

9月の頭に株を始め、最初の2週間は、強烈な上げ相場で、気楽にいろいろ買っていましたが、次の2週間は、全戻しの下げ相場…

銘柄によって下げ方がバラバラ。

配当率、業績、財務、株価指標、企業規模はボチボチなのに、下げ渋っている銘柄があったり、その逆もあったり。

200日移動平均線は、その疑問をある程度解消してくれました。

感動しすぎてテクニカルに傾倒するようになるかもしれません。

高配当株投資なのに。笑。

ところで、本日は、岸田新首相の所信表明演説があったので、見てみました。

首相の所信表明演説なんてみるの、初めてです。

確かに言っていました「分配なくして、次の成長なし」って。

その部分はスルーしたんですが…

中央管理が恐怖政治レベルになりそうだと逃げだしたくなったのは、私だけでしょうか?

この方、自分こそが分配の権限者だと自負しておられる?

独裁者?

成長の果実が投資家に偏っているみたいな言い方をしていたんですが、株式投資家の場合、配当性向は30%のところが多いですよね。

株主と経営者と従業員に3等分する感じでバランスがいいし。

証券会社の銘柄情報では従業員の平均給与が見られるし、株主通信では役員の人事や報酬などの情報が見られるし、割と透明性が高い分配様式じゃないですか?

てか、「所得倍増計画」どうなったの?

つか、中間層より先に、貧困層に着手してほしいかも。

そして「民間企業が行う未来への投資」を全力で応援する税制って、何だろう?

利益を稼ぎ出した企業が、自分で再投資するのが最も効率的だよね?

投資家だって、投資収益は、どこぞ好きなところに再投資するタイプの人間だろうし…

「非財務情報の開示の充実」なんてものを切に望んでいる国民が、岸田さんの周りにはいるんだろうか?という不気味さは置いといても…

「四半期情報の開示の見直し」って、上場企業の短信のこと?

それとも非上場企業にも四半期決算を開示するように求めるってこと?

そうやってガチガチに管理して、国が利益を余さず回収して、国の思うままに分配するって、行き過ぎていて、イビツじゃない?

ともかくも、

新首相は、上場企業とその投資家(もしかしたら非上場も含む?)を妙に敵視している印象を受けました。

公衆の面前でというか、国民に向けて「投資家の糾弾」じみたことをするって、まったく「資本主義」とは思えないから、「あたらしい資本主義」というより…

いや、皆までいうまい。

ひぃ。

自民党の保守本流って、こわいね…

日本内外問わず、投資家に嫌われて、企業を支える投資資金がなくなったら、自転車操業しかできなくなったらダイナミックなイノベーションはムリゲーだし、政府も困るだろうに…

いや~。恐ろしいものを見ました。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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