会社を辞める事を欧州各国の同僚たちに伝え、引き継ぎを開始しました。本社に戻るのではなく「辞める」と聞いて衝撃を受けていました。
「これから何をするの?」という社交辞令には「まだ決めていない。3年ぐらい実家でのんびりしてから考える。」と答えています。
「早期リタイアします」とは言う必要がないので、適当にお茶を濁している感じです。ウソじゃないし。
すると「え?、日本へ帰るの?」っと驚かれます。
欧州に住み続けたくて会社を辞めるのだと思う人が多いみたい。
「何にもしないでじっとしていられるタイプじゃないから、3年ものんびりできないと思うよ。」と読んでいる同僚が多いみたいです。皆んなが口を揃えてそういうので、これも社交辞令なのかな?っと、混乱しています。
「そうかな〜?」っと、肯定も否定もしないでにこやかにしていますが、休みの日は一歩も家から出たくない派で、もう既に「セミ引きこもり」なんですけどね…
昨日の肩こりの記事に、ずっと社交辞令だと思い込んでいた「こってますね〜」が社交辞令じゃないかもしれないと書いたのですが、「じっとしていられるタイプじゃないでしょ」は、どっちなのか判断がつきかねます。
うぅむ。
最後までお読みいただきありがとうございました。