私の短い投資機関の中で、暫定「最大の失敗」銘柄、ノエビアHD(4928)が、昨日からボチボチ上がっています。
え?、なんで??

まず、「失敗したな~」っと思いつつも、この銘柄を残した理由は、「信用倍率」について体験的に学ぶためでした。
買った日(21/09/24)は、
出来高が133,800株。貸借倍率が0.46倍。信用売残が36,900株、信用買残が17,000株。
信用倍率が低いんじゃないか?と気になった日(21/09/28)は、
出来高が271,000株。貸借倍率が0.13倍。信用売残が110,100株、信用買残が14,500株。

悔しいことに、気づいたら、信用売りが清算されてました…
優待クロス取引の信用売りだったんでしょうか??
優待族、恐るべし!
優待クロス取引は、信用売りと現物買いを同時にかけることで、株価の騰落による損益を相殺するので、株価が上昇しても、下落しても、影響を受けることなく優待だけもらうテクニックです。
配当金は、信用売りの方を清算するときに買い側に支払うことになるので、こちらも相殺されて実質ゼロ。
但し、信用売りの残高が多くなって、株不足が生じると、売り方が「逆日歩」を負担しなければならなくなります。

んで、今年の権利付き最終日の逆日歩が15円だったので、1単位1,500円の逆日歩を受け渡し日に清算することになる。と、理解しています。
そして、ノエビアHDの優待商品は、1単位だと2,000円分のノエビア商品だってことでしたので…
「2,000円分のノエビア商品を1,500円で買えたぜ、わぁい!」
ってこと。だと、頭では理解してます。
心情的に理解できません。
わぁい!
なの??
手間がかかりすぎない?
私の損得計算が間違えていますか?
お金と時間に余裕がある人には、いいお小遣い稼ぎなのかも?
そうだよね。500円を稼ごうと思ったら、結構大変だもんね。
やっぱ、節約でも、ポイ活でも、優待でも、マメな人が最後に勝つようになってるんですよね。
ともかくも。
この優待クロス自体は、株価が上向くか、下向くかにはあまり関係ないみたい。
ただ大量の信用売りが清算の「買い」に入るときに株価を下支えしやすいという話だったんですが、全然支えられてる感はありませんでした。
別の人気優待銘柄では、現物で買った人たちが、権利をとってから投げうるとか、権利をとる前に配当分の含み益を利確売りするとかして、株価が下がったって話がでていましたから、この銘柄もきっとそうなんでしょう…
そして、大量の信用売りが解消した後、ようやく昨日と今日で株価が復調し始めている感じになっているんでしょうかね?
株って、ほんと、ムズカシイ。
これまでに最大11.37%の含み損となっていたので、数日上がったといっても、まだ9%の含み損を抱えています。
調子の悪い子は放置するルールなので、まだまだこの銘柄の生態研究は続きそうです。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。

