自己目的化というのは、手段の改善などが目的化して、本来の目的が失われたり、逆行してしまったりする事です。
「闇雲にリタイアを目指してはダメ」という早期リタイアのアドバイスを見かけました。早期リタイアが自己目的化して、達成した後に燃え尽き症候群になっちゃうとの事。
うむ。
そうかも。
でも、燃え尽き症候群になっても、早期リタイアした後なら困らなくない?
え、そういう事じゃない?
会社で「自己目的化」をやらかすと、あの人は「趣味」に走っていると揶揄されます。見たことないですか?、そういう場面。目的(利益)から離れることが許されない環境なんですね。
しかし、ワタクシ、この「自己目的化」が大好物なのです。
目的を忘れ、手段の研鑽にハマってしまうのが、楽しいのです。
配当金や売買益を得るのが目的のハズの株式投資において、利回りやリスクの妥当性を確認する「手段」であるマクロ経済動向や銘柄研究の方に没頭してしまい、肝心の「売買」をおろそかにしてしまったり。
ブログのカスタマイズにハマって全く記事を書かなくなったり。
RPGのレベル上げが楽しすぎて、ラスボスを倒すのが億劫になったり。
これまでは、こういう目的を見失いやすい自分にがっかりしていましたが、早期リタイアしたら堂々と「自己目的化」に走れます。
うれしい。
頭悪そう?
いいんですよ。頭悪くても。それで困らなくなるから。(多分)
「目的」なんて窮屈なモノを忘れて、趣味に走ることができるって、とても贅沢なことですね。
しみじみ
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
