退職後やりたい100のこと、何でもいいから何か「積み立て」

子供の頃、マラソン大会の日が1年で一番嫌いな日でした。それでも1回しかサボったことがない自分を褒めています。

マラソン大会が嫌いな子は、周りにも結構いました。

「積み立て」と聞くと、何故かマラソン大会を思い出して、得体のしれない恐怖心を感じていました。

マラソンが上手な人がマラソン大会が好きなのと同じ雰囲気で、貯金上手は「積み立て」が好きな印象も受けました。

遠い世界だ~っと思っていたのですが、「積み立て」が好きな人は、マラソン大会が好きな人よりも多いかも。

そんなしんどいモノじゃないのかも?

積み立てといえば

「積み立て」をGoogleしてみたところ出てきたのは下表↓のとおり。

種類注記
公的年金マラソンのイメージの根源?、支給年齢がどんどん遅くなっている問題児。
積立NISA 毎年40万円が上限で、分配金や譲渡益が非課税。但し、公募株式投資信託と上場株式投資信託(ETF)に限定。
個人型確定拠出年金(iDeCo)国税と地方税に所得控除がある私的年金。早期リタイア後は所得が無くなるから関係ない…?
財形貯蓄(住宅財形と年金財形) 貯蓄の利子等が非課税に。早期リタイア後は勤労者じゃなくなるから関係ない。
自動積立定期預金 銀行の利息が普通預金よりもほんのうっすらチョットだけいい。危機管理目的で口座分けるのに使ってたw
積立保険貯蓄を兼ねた保険。満期になったら戻ってくる。増えるか不明。早期リタイア後の第一候補だが、ライフプランが特殊なので商品選定が困難そう。
投信積立投資信託商品を毎月一定額積み立てることで、ドルコスト平均法の効果を期待。
外貨積立 外貨にて同上。積み立ての場合、金利に対して元本の振れ幅が大きいと感じる。もちろん個人的見解。
純金積立金利がつかない。手数料がそこそこかかる。各国中央銀行が大量に抱えているモノなので、大崩れしにくいと感じるか、大崩れした時にかなり危険と考えるかは好み。 「金利がつかず」、「手数料がそこそこかかり」、「大暴れもしない」が組み合わさると積立には向かない気がする。それでも積み立て第2候補。
プラチナ積立仕組みは同上。希少価値はこちらが高い。各国中央銀行がさほど抱えていない純粋な山師向け商品?
ビットコイン積立 金利は基本つかないが、貸出はできる。ドルコスト平均法って言ったって、ここまで不透明なモノを積み立てる理由は早期リタイア後、調べる予定。
百貨店積立 百貨店のお買い物券を積み立てる。年利は破格。会員専用のクーポンあり。「お得」系商品。楽しみとしての積み立て。
旅行積立 旅行代金を積み立てる。年利は大きいが、旅行にしか使えない「お得」系商品。ひきこもりには無関係。

参考資料:「公的年金の種類と加入する制度」by 日本年金機構、「つみたてNISAの概要」by 金融庁、「iDeCoってなに?」by 国民年金基金連合会、「財形貯蓄制度」by 厚生労働省

最後に

既に経験済みが「年金」と「自動定期積立預金」だけで、経験の乏しさを物語っていますな。そして第一候補が「保険積立」で、第二候補が「純金積立」という変わり種…

慎重に進めた方がよさそうです。

それでは、下調べはこのくらいで。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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