「スライド貯金」を考えた人、天才じゃ?

世の中、面白い事を考えつく人がいますよね。貯金法としては少々難易度が高い「スライド貯金」は、発想が斜め上へ突き抜けていて大好きです。

スライド貯金とは、「月の予算」を「1か月+α日」と先延ばして締めることによって、毎月「+α日」分のお金が先送りされていき、一定期間で1か月分の予算が浮いていることになる貯金法です。

試しに「+α」が5日だとすると、下記の通り7か月目に1か月分の予算が浮きます。

スライド貯金

面倒くさがりなワタクシが、このアイデアに敬意を表して自作の説明図を作ったぐらい気に入っています。

しかしね、これ、実際にやると、少々難易度が高いことが分かります。

スライド貯金が難しいのは、締め日が毎月変わるので、クレジットカードや家賃が2か月分落ちる月があったりします。

生活費の締め日は先送りにできても支払日は先送りにできませんからね。

そういう月にも20万円で暮せるかというと、暮らせないんですよね。だからその月と翌月の月間支出に大きな差ができて、月次比較がやりづらいです。

家賃や水道代だけなら、固定費を覗いた変動費だけのスライド貯金というのもアリですが、ポイントの為にクレジットカードを使いたい場合、なかなかね…

スライド貯金の「先送り」メンタリティーは優秀

しかし、このアイデアに気づかされたのは、「先送り」の優秀さです。

例えば、パソコンを買い替えたいとして、1か月先送りにすると、当月の支出は増えないんですよね。1か月先送りできれば、次の5年後の買い替えも1か月先送りできるんです。

靴や衣類なんかも同じで、買い換えようか悩んだときに「とりあえず先送り」してみると、大した違いは感じられないのに、お金はかからなかったというようなことが発生します。

とても気に入ったので、ありとあらゆるものの購入を先送りしてみたところ、先送りできないのは、「1日3食」「トイレットペーパー」「石鹸類」ぐらいで、それ以外は翌日、翌週、翌月、翌年とモノによって先送り時期は違えど、先送りが出来なくはない。これで明らかにお金が出ていきにくくなりました。

目からウロコでした。

そして先送りしてギリギリまで頑張ったモノたちには「よく頑張ったね!!」っと声をかけたくなるぐらい、満足感と共に廃棄できます。

ワタクシは、ときめかないから「捨てる」のではなく、ときめいたまま「さようなら」を言いたいタイプでした。

これは、もともと早めに買い換え、補充していたタイプだから効き目があるだけかも。もし底が抜けている靴があれば、それはさっさと買い換えてください。笑。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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