バグが多いゲームは昔からあったけど、最近は発売から1-2年間アプデを重ねてゲームバランスを整えるタイトルばかりになってきたような気がします。
PS4やXboxなどのコンソールで遊んでいるためか、私の場合は最悪でも「フリーズ&再起動」ぐらいで済んでいますが、パソコンをぶっ壊すレベルの負荷をかけてくるゲームもあるぐらいで、昨今の新作ゲームはちょっと怖いですよね。
とはいえ、勤め人の間は1日のゲーム時間はせいぜい3-4時間。疲れているから集中力も低めで、直ぐに寝落ちしちゃって全然進まないので、「直感的に興味が湧かなかったゲームを遊ぶような時間はない!」と、興味があるゲームを優先的に進めたところ、新作ゲームのクソバグ&クソ動作を種々体験しました。
9月4日に自分にも遊べそうなPEGI-16のメジャータイトルがリリース予定で、早期リタイア後、初めての新作ゲームで、とても楽しみにしていました!
※『Fall Guys』はフリープレイだったので、例外ね。
しかし、これ、レビューが軒並みヒドイ。
買い控えることにしました。
英語で申し訳ないですが、↓の動画が一番参考になったので、数年後(?)に買う前にバグ回収&バランス調整状況を調べる時の参照用に貼り付けておきます。
この私が楽しみにしていたゲームを買い控えるなんて…
果たしてこれはいい変化なのかな?
以前はバグでイライラするという副作用が多少あったとしても、目的の「楽しい」効果を優先させて、実際に「楽しい時間」を過ごせていたわけですから、トータルでは「プラス」。
が、今は「イライラ回避」の為に「楽しい」まで遠ざけてしまっていますから、トータルで「ゼロ」だよね…
うーん。
正直言って、プラスとか、ゼロとか、そこまで気にならなくなっているかも。貪欲に楽しむ気概がありません。
それでいいのかな?
考えてもすぐには答えが出そうにないので、取り敢えず、過去にスルーしちゃった良ゲーを発掘するためフォローしているYoutuberさんの再生リストでも漁ってみます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。