帰国して「自炊」から「母の手料理」に変わり、1か月で10KG太った上に、むくみで右足と左足の太さが違ったり、朝から指が曲げられなくなりました。
この時は、塩分量の急激な増加による「むくみ」が4~5kg分もあったっぽくて、もとに戻ったわけではありませんが、+5kg強ぐらいで過ごしやすくなりました。
海外の食事と和食のミネラルバランスが違いすぎて体調を崩した感じです。
和食は健康的だというイメージがあったのですが、実際は塩分が多くて、あまり体に良くないかもしれません。
「しょうゆ」を止めてから回復したので、もう、こわくて、手が出ません。
それから少しの間は、痩せていたんですが、7月上旬ごろ「ぎっくり腰」になり、体重を測ったら6kg強ぐらい増えていました。
早期リタイアしてからトータルで12kg太った事になります。
毎日のように母に対して「おかずが3品多い」と言い続けてはいたのですが、「それほどでもないでしょ?」っと、料理の腕を振るいまくっていました。
食卓に前日の残りモノが2品、本日の新しいおかずが2-3品あって、デザート付き。
自分で作っていた頃は、おかずは1品だけ。
必ず食べきっていたので「残す」習慣がなくて、出されたものは極力食べようとしていました。
だってね、悪くなったら、捨てるんですよ。
カルチャーショックです。
8月になってからは夏バテで食欲が急減退して、痩せた気分でいたのに、一昨日、再び「ぎっくり腰」。
それに体重が増えて、筋力が落ちていると「ぎっくり腰」になりやすいらしいので、癖になる前になんとかした方がいいかも。
体重を測ってみると、リタイア前から+5kg ということは、ピーク時から7kg減っているということですね。
健康診断では、半年以内で体重が5kg以上増減していないかという問診があった気がするし、5か月間で12kg太って、7kg減りましたってのは、よろしくない気がする…
う、運動、イヤだな~。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。