「お金に愛される」という呪いの言葉

「お金が好きな人」が「お金に愛される」という気持ちの悪い表現があります。

お金が好む環境づくりをしましょうとか、

お金を好きな人のところには、お金の方から寄ってくるようになりますとか、

お金は寂しがりやだから、お金をたくさん持っている人のところに集まりますとか。

本日は、クリスマスなんですが…

そういうブログ記事を書く人って、お金とクリスマスパーティーをしましょうとか、言い出したりして。

まぁ、「お金に愛される」系のブログ記事のアドバイス自体は参考になるものも多いんですが…

たまに勢い余って、アドバイスに従わない、つまり「お金を愛さない人」は「お金から愛されない」ので「お金は減っていくばかり」(=お金持ちにはなれない)などと余計なことが書いてあって、ひきます。

なにそれ、呪いですか?

こわ。

私は早期リタイア後は、貯金を崩して生活することになるので、お金に逃げられる一方になります。

さしずめ「お金に愛されていない人間」の代表ですな。

敢えて、擬人化に乗っかってみるなら、ウチは「愛し愛される関係」ではなく、こちらが「よし」というまで「待て」と指示をだして手元に残す「主従関係」でいきます。

それでは、人間の皆さま、よいクリスマスを。

最後までお読みいただきありがとうございました。

“「お金に愛される」という呪いの言葉” への2件の返信

  1. まったく最近はどこも愛されたい好かれたいばっかりで愛されキャラもいい加減にしろって感じだよなあ
    気持ち悪いのもたいがいにしろって感じだよなあ、ほんとに

    1. 気持ち悪さや違和感を覚えるのは少数派なのか、そういう記事を見かけないのが残念です。

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