悪いことが起こると「いいこと日記」が書きたくなる

会社を辞めたくて仕方がなかったころ「いいこと日記」を書き始めました。その日にあった「いいこと」だけを書き留める手帳です。

インド人の同僚がストレスケアに薦めてくれました。

「腹立たしいことを頭と心から追い出すのは難しい。不幸を感じる時間をすこしでも短くするために、『今日はこれが面白かったな』と思えることで頭の中を上書きしよう。」

というコンセプトでした。

「怒りを増幅させない」、「腹立たしい気持ちを霧散させる」効果がありました。

また、帰宅途中に書く事で「仕事とプライベートを切り替える」のを手伝ってくれました。

このインド人の同僚が薦めてくれた方法が、日本では「いいこと日記」と呼ばれている事を後になってから知りました。ユニバーサルなストレスケアですね。

いい事なんて一つもない

最初の頃は、帰宅の車の中で何も思いつかず、「いいことなんて一つもない」とキレ気味で「いいこと」を捻りだそうとしていましたが、上手くいきませんでした。

徐々にその日に自分に起こった事ではなく、面白かった早期リタイア記事の感想をしたためるようになりました。自分の生活の外に目を向け、出来るだけ笑える記事を選んでメモすることで、徐々に書くことが増えていって、自宅に到達する前に少し気持ちが晴れるようになりました。

振り返ると、この「いいこと日記」がイヤなことの切り替え方を教えてくれ、私を救ってくれたのだなとひしひしと感じます。これを提案してくれた友人は、恩人です。

最後に

https://youtu.be/5kMEl9WIkLs

その恩人が暮らすインドがなかなか大変な事になっているようです。これじゃ、感染が拡大するでしょ…

後半に出てくるイギリスとは全く様子が異なります。

危機的状況において顕著に民度が現れるとは聞いていましたが、こういう事かと納得しつつも、友人のことがとても心配になりました。

4月のインドはものすごく暑かった記憶があるのですが、そんなインドでも感染が広がってしまうと、夏に向けて希望が持てなくなりそうです。

こういうウツウツとした日には、「いいこと日記」が書きたくなるな…っと、いくつか明るい記事を書いてみたのですが、なんとなく自粛して、公開するのはやめておくことにしました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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