早期リタイアに「失敗する」より「できない」方が怖い

「早期リタイアに失敗する」というのは、一度は「早期リタイア」したものの、なんらかの理由で「労働を再開」する時に使われます。

主な原因は、お金が足りない、人恋しい、暇すぎる、世間体が悪いなどです。

「リタイアに踏み切れなかった」、「リタイア出来なかった」ことは、「失敗する」と呼ばれません。

働き続けて壊れてしまったらどうしよう…

個人的には、早期リタイアすることを何度も諦めたので、「失敗」と聞くとこちらが先に浮かびます。

「このまま働き続けていつか体や心が壊れてしまったらどうしよう…」っという不安を抱えていました。

早めに「セミリタイア」に切り替えた方がいいんじゃないか?

一旦やめて、再就職した方がいいんじゃないか?

などなど、早期リタイアじゃない解決法が頭を埋め尽くす時がありました。

実際にそうした方が良かったのかどうかは分かりません。

乗り越えられる「リタイア失敗」

巷の「早期リタイアの失敗」、つまりリタイア状態の継続に失敗することについては、十分に準備が出来ていません。

早期リタイアを継続できなくなる場合、心配事で心が埋め尽くされるかもしれないですが、その時点では、体への負担や精神的苦痛は就労時より少ないと想像し、楽観してしまっています。

早期リタイアを失敗した人の記事を読んでも、そこまで深刻そうではない印象です。「仕方ないからまた働くことにしただけ」って感じで、リタイア前の社畜な同士たちと同じレベルの悲壮感は漂っていない感じ。

深刻な状況でブログを閉じちゃって、目に触れられなくなっている可能性もありますが、悲壮的だった時期を越えてまたポジティブに戻っているブログもあります。

この辺がブログの凄いところで、小説のように悲壮感が「余韻として残る」というよりは、立ち直って「逞しくなった姿が日々更新され続ける」感じです。

最後に

一応、ネットで調べた失敗例をなぞって失敗対策を準備したのですが、自分の中に手ごたえがなくて困りました。

早期リタイア直前の率直な気持ちは、「早期リタイア前に体や心が壊れなくてよかった…」、早期リタイアに失敗するかどうかよりも、こちらの方がはるかに大きな懸念事項だったので、ホッとしています。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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