「袋分け貯金」というのは、月次予算を決めて、費目ごとに封筒やクリアケースに予算分の現金を入れて管理する貯金手法です。
袋に入っているお金を見れば費目ごとの残金が一目瞭然で、すごくシンプル。
毎日の支出記録がいらなくなります。
袋の分け方も一般的な家計簿の費目にあわせる必要はなく、「くらし」、「おしゃれ」、「あそび」などの自分に合った費目を設定しやすく、家計簿よりも柔軟度が高いです。
お金に触りたくない人の「袋分け貯金」
これ、多くの人が「現金」を袋に入れて管理するみたいですが、個人的には、お金に触りたくないのでアウトでした。
でも、電子マネーを袋に見立てれば、すっきりして、しかもポイントもたまって、いいかも。
食費はWaonに予めチャージして、遊びはpaypayで、固定費はクレジットカードで、みたいなね。
クレジットカードは、「残金」の制度ではないので、厳密には袋分けとは言えないかもしれませんが、固定費なら、金額が決まっていますしね。
予算を決めて、それ以上使わないようにする「袋分け」の考え方は、有用だなっと、感じたので、一応記事にしておくことにしました。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。