【ボツ】退職後やりたい100のこと、中古の「庭付き一戸建て」を買う

早期リタイア資金計画の中でも、最もお金がかかる区分である「住居費」。

最初は「賃貸」を考えていましたが、途中から中古の「庭付き一戸建て」に揺らいでおります。

理由は「大きくない畑」が欲しいからです。

「大きくない畑」が必要だと思うようになったのは、日本ではハーブがゾッとするほど高額だからです。特にローズマリーとコリアンダー。

お金があってもこんな高額払いたくない!

あと、白菜とかも高いです!

というか、野菜、果物全般的に高額なイメージです。

ローズマリーは実家では増えすぎて困ると父が引っこ抜いてしまったぐらい生命力が強い植物なのに、なんであんなに高いの?

祖母が趣味で白菜とかオクラとか植えていて、これがかなり立派でおいしかったのですが、スーパーではなんであんなに高いの?

と思って、庭が欲しくなったのです。

実際には庭で肥料や水やりなどで同じくらいのコストがかかるのかもしれませんから、どちらがコスト高なのかは実際にやってみないと分かりません。

その実験ために一軒家を買うのは無謀だと、父が実家の庭を6平米ぐらい空けてくれるので、そこで試してみるように提案してくれました。

フランス人の同僚曰く、6平米は、一人で頑張るにはいいサイズで、真剣に土を育てるとそこそこ大変だそうです。植える野菜同士のシナジーとか、1-2年かけて調整するのがいいと言っていたので、これを信じて実家の庭にてしばらく実験します。

野菜同士のシナジー論が日本にもあるのかわからないほどのズブの素人で、父に聞いてみたら「イタリア人はトマトとトマトの間にバジルを植えるっていうから、うちでもそうしているよ」っと言っていました。いや、日本の例を聞きたかったんだけど…

というわけで、本帰国後の実家の居候期間は少なくとも1~2年ぐらいになりそうなので、一軒家を買う案はひとまず【ボツ】にしておきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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