現在、イギリス生活中で、しばらく現金を見ておりません。「半年以内には見たと思う。」レベルで現金は必要でありません。
欧州大陸側へ出張の際は、apple payが使えないところはあっても、デビットカードかクレジットカードが使えるので、一応ユーロのお財布は持って行きますが、使うことはありません。
ところが、日本に一時帰国すると、apple payが使える所が少なくて驚くばかりか、デビットカード、クレジットカード、何も使えず、あわててお財布を探すことがしばしば起こります。
「apple pay使えますか?」、「VISAカード使えますか?」とお店の人に聞くと、「いらっと」していることをあからさまに出す店員さんがいらっしゃいます。
「使えるわけないでしょ?」みたいな雰囲気で、ちょっとキツイ声で「現金だけです。」って返ってくる感じです。
あ~。今のは「地雷」行為だったんだな…
っと、ほんのり凹みます。
対策として、お店の入り口付近のドアの近辺にカード各社のロゴがあるかどうかを確認してからお店に入るようにするなど気を遣うようにはしています。
けど、どうしても、帰国初日はカードを出そうとしちゃうんですよね…
もう一つの対策は、必ずお財布を持ち歩く。
これ、大事!
お財布忘れたら流石に自分でも地雷だと認めます。
普段イギリスで生活している時は免許証とバスカードが入っているカードケースにカードを入れており、お財布はパスポートと一緒に収納しているので、帰国してもお財布忘れて出かけたりします。
というわけで、本日は、いつもに増して誰の得にもならない自分用の「日本で気を付けること」マニュアルでした。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。