国民的クレジットカード

「国民的」と言われても、それがどういう意味なのかイマイチピンと来なくなったセミ日本人です。

早期リタイア後のクレジットカード発行できない問題は、本当に困る鉄板ネタ。

早期リタイア界の諸先輩方がちょいちょい紹介していらっしゃる「イオンカード」(イオンセレクト?)は、国内有効会員数2,758万人(2017年12月時点, Page 7)で、「日本の総人口何人だったっけ?」とか考えちゃうレベルの驚異の数字。

なんとなくこれが「国民的クレジットカード」なイメージを持っていました。

ところが…

Googleでおすすめクレジットカードを調べると、イオンカードは10位に入っているかどうかというレベル。No.1ではない模様。

読み進めている内に、最近はプロパーカードが一番人気らしいと知って、更に衝撃。昔は最もお得感がなく魅力的とは言えないイメージだったのですが、これらがトップランカーなんて、いったい日本に何があったのか?

JCBの方は年齢制限が39才までという悲しいかなワタクシには関係がないキャンペーンが繰り広げられておりました。

VISA(三井住友VISA)の方は、デザインが変わったのに合わせて、永久に会費無料とか、12,000円還元とか、凄まじいキャンペーンが繰り広げられておりました。

しぇ~。

とくに三井住友VISAカードの年会費が永久に無料っていうのには目を疑いました…

これは「プロパーカード」であるという点が、「国民的クレジットカード」風です。

有給消化中でギリ会社員の間に申し込んでみようかなと思ったものの、帰国後、2週間は公共の交通機関は使えないし、役所に「住民票の登録が遅れますがいいですか?」っと問い合わせをしたレベルで外には出ないし、その分住民登録が遅れますから、申し込みが間に合わないかもですね。

イオンセレクトカードと三井住友VISAカード。

2つもいらないとは思いますが、まぁ、念のため、申し込んでみる事にします。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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