投資ルール②、消去法で「高配当株」信者になります。

そう思ったことはありませんでしたが、「高配当株」投資って、意外とかなり初心者向きかもです。

中期→短期投資に適した投資方針を考えたところ…

  • 成長株・グロース投資 → 長期投資なので、パス
  • 8クラス分散投資 → 長期投資なので、パス。それに商品知識もない
  • インデックス投資 → 同上
  • ほったらかし投資 → ほったらかしたら、ヒマつぶしにならない(重要!)
  • 株主優待投資 → 優待のために業績が悪い銘柄を買うのに抵抗感があるからパス
  • FIRE(4% & つみたて) → 4%にこだわると、ゴミ商品を引く可能性があるからパス
  • 割安株・バリュー投資 → 割安やバリューを発掘できるほどの慧眼がない
  • アクティブアグレッシブ → トレーディングできるほどの腕や知識がない

というように、消去法で「高配当株投資」が残りました。

「高配当」は、ネット情報を参考に配当利回り「3%以上」を目安にします。

「配当を出す = 利益が出ている」ハズなので、何も知らない状態で投資しても比較的健全で無難な企業に投資できるんじゃないでしょうか?

「高配当株」を揃えるために、財務諸表とか読めるようになって、勉強になるし。

「高配当株」を維持するために、定期的な業績チェックが必要となり、ヒマつぶしになるし。

やっているうちに「割安株」や「バリュー株」を見分けられるようになるかもしれないし。

あわよくば、チャートとか読めるようになって、デイトレという高等技術が使えるようになるかもしれないし。

まぁ、いろいろ勉強になりそうなんで、初心者向けかなっと。

(ヒマつぶしを探している人には、ぴったりです。)

でもこれ、定年退職後、わけもわからずに投資に手を出して、失敗する人の思考に似てるような気がするんだけど…

やばいかな?

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

“投資ルール②、消去法で「高配当株」信者になります。” への2件の返信

  1. 高配当投資はインデックスと比較して勝てる要素0だと思いますけど
    多くの高配当投資家はインデックスに大敗していて
    含み損を抱えながら配当が出るからいいやと意味不明なことを言い出し
    結局配当金を足してもトータルでマイナスになるリスクが高いですけど
    その辺調べたほうがいいですよ。

    1. アドバイス、ありがとうございます。
      インデックス投資の人たちは、何やら凄そうだと思って、いくつかブログを読んでみたんですけど…
      S&P500、Nasdaq総合(?)、Nasdaq100(?)など、どの指数を選んでよいかわからず、放り投げてしまいました。
      お恥ずかしい限りです。

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