父は耳が遠いのですが、補聴器をつけたがりません。だからテレビの音もかなり大きいし、話しかける時はそのテレビの音よりも大きな声で話さないと聞こえません。
そうすると父を怒鳴りつけまくっている感じになります。
あまり大きな声で話す習慣がないので、大きな声で優しく話しかけるコツがわからないんですよね。
当の父は聞こえていないのだから、怒鳴りつけられているとは感じていない模様。
でも、母が声を張り上げているのを聞いて、ちょっと喧嘩口調に聞こえるので、私もそうなっているよね。うん。
「お年寄りに怒鳴りつけている鬼畜」感がイヤすぎて、本当に「怒気」をはらんでいるかもしれないし。
介護職の人たち、スゴイ。
大きな声で話していても、「親切そうな響き」を保っていて神業!怒っているようには聞こえない。
「発声練習しなきゃな~」っと思って、関連記事「モノの値段がめちゃくちゃだ」の通り、カラオケ嫌いなのにPS4でお家カラオケをしてみようとおもったんですね。
そういえば、以前、とあるゲーム配信者さんが「オタク声」を気にして、配信前に発声練習をして、ゆっくり話すよう心がけているなどと言っていました。その時はなんとも思わなかったのですが、調べてみると、聞こえやすい音域とか、笑顔で話すと優しい声になるとか反映するとか、抑揚や間など、工夫できることは沢山ありそうです。
マイクが届いたら1か月ぐらい歌いまくってみようかな。
上手く歌うために発声練習するんじゃなくて、上手く話すために歌ってみるって、ちょっと逆行している気はするけど、まぁよかろう。
ヒマだしね。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。