「もうそろそろ株価の下降が始まる」と予想している人がチラホラと増えてきた気がします。
個人的には、日経新聞の変な誤報が出ないと、気分が切り替わらないんですが…
デカデカとしたタイトルに、ぎょっとする内容の、変な誤報。
ああいうのを見ると、「あ~。ここまで来たか… もうそろそろ限界かも、潮目が変わるかな?」みたいなことが頭をよぎって、しばらくすると本当に大きなトレンドが変わったりするものなんですが…
日興コーディアルグループ上場廃止が2007年で、日立・三菱重工の統合が2011年。
次の誤報はどんなネタなんだろうか?
不謹慎にも密かに楽しみにしているんですが…
あれ、もう、やんないんですかね?
そういえば、2007年ごろは、JALや、カネボウや、ダイエーなんかがひーひー言っている横に高級感漂うレクサスの広告がデカデカと乗ってたりして、好対照でした。(おぼろげな記憶ですが)
今、JALは他の理由でひーひー言ってますが、あの頃みたいなヒドイ状態の企業って、他にもあるのかな?
割と業績が好調、もしくは上向きな企業が多い印象ですけど、個人的に高配当銘柄ばっかり見ているからでしょうかね?
いずれにせよ、雪崩のような売りが入り始めたら、それで終わりみたいなところがありましたから、実は業績とか、関係ないかもですね…
私にはいつ潮目が変わるかなんて、わかんないですけど、いかに悲惨な体験だろうとも、今回こそは、ちゃんと体験したいと意気込んでます。
ところで、9月の権利付き最終日の前日、当日は、ヒマです~。
これ以上触っても良くはならないだろうと思って、銘柄入れ替えは控えているんで、何もすることがありません。
明日は四季報でも買いに行って、まったり読むかな…
9月の権利付き最終日の翌日が、自民党の総裁選の議員投票及び開票日か~。
なんか、ドキドキしますな。(素人丸出し)
どうなることやら。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。