キーボード探し期間が半年を超え…

早期リタイアしてヒマになったし、憧れのデスクトップ型ゲーミングPC(BTO)を買いたいな~

と思い立ったのが1年前。

デスクトップPCに欠かせない、キーボード選びが予想外に難航しました。

なんなら本体選定より難しいまである。

取り敢えず、選定ポイントと最終候補をリスト化。

選定ポイントThinkpad Trackpoint 2Apple Magic
(UK配列)
Raspberry Pi 400
(UK配列)
Vinpok Taptek
パンタグラフ式
テンキーなし
F5
Delキーが右上角××
DelとBackSpace独立××
カーソルキーがフルキー×
カーソルキー+Fn×××
Ctrl → Fn → Win → Alt
スペースキー幅が「C~M」キー
ISO配列(=UK配列)
キーストローク2mm以下
キーピッチ19㎜
キーの間の隙間2㎜
チルト調節×××
ホームポジションガイド×
3way接続×
Win/Mac両用×
リストレストが要らない高さ
価格12,880円10,800円9,000円22,000円
評価○14、△3、×1○10、△3、×5○13、△1、×4○10、△4、×4

評価的には、ThinkPadのトラックポイントII。グダグダ悩んで、色々調べて、最終的には仕事で使っていたノートPCにくっついていたThinkPadのキーボードを単体購入するなんて、かなり微妙。

ぐふぅ。

注記:Raspberry Pi 400はRaspberry Pi(ミニPC)基盤内蔵のキーボードで、カテゴリー違いですが、追記に関係します。

ついでに各選定ポイントの妥協点メモ

選定ポイント妥協注記・妥協点
パンタグラフ式ロープロファイルテクニカル式でもいいケド、リストレストが要らない高さ。
テンキーなし画面中心とホームポジションがズレると、姿勢が悪くなる。
F5F5しか使ってないけど、ファンクションキーは必要。
Delキーが右上角Delキーが他のキーに埋もれているのはムリゲー。
DelとBackSpace独立両方ほしいがShift+Del=Backspaceは使ったことある。
カーソルキーがフルキー凸型配置で、右上と左上にキーがなければハーフサイズキーでもいい。
カーソルキー+FnPageUp、PageDown、Home、Endがカーソルキー+Fnだとめちゃ使いやすい。
Ctrl → Fn → Win → AltFn → Ctrl → Win → Altなら、仕事で長らく使っていたからイヤだけど対応できる
スペースキー幅が「C~M」キー日本語キーボードは誤爆しまくるから×
ISO配列(=UK配列)仕事で使っていたからUS配列は○
キーストローク2mm以下
キーピッチ19㎜
キーの間の隙間2㎜キー同士がくっついていると誤爆しやすい
チルト使いたい時に立てられると便利
ホームポジションガイドJキーとFキーに突起がついているとか、他のキーより凹んでいるとかだと、使いやすい。
3way接続USB有線、USB無線、Bluetooth接続。なんだかだで有線にもできる方がよい。
Win/Mac両用
リストレストが要らない高さ高さがあるとリストレストを使っても疲れる

追記:

BTOゲーミングPC用のキーボード探しの途中で、Raspberry Pi 400(Linax系OS)(9,000円ぐらい)が欲しくなり、この製品が日本の技適に通るまでのヒマつぶしにRaspberry Pi 4B一式とThinkPadキーボード(合計3万円ぐらい)を買いました。

それで今はゲーミングPCよりもミニPC(Raspberry Pi)にハマっているわけなんですが、自分の迷走っぷりにあきれ果てています。

たのしいけど。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください