限界までポジションを取って、買い付け余力のない状態で苦しむことをポジポジ病というらしいです。
私は生まれながらの持病の如く、投資の開始月からポジポジ病を患っております。これを治すべく今日はギュッと目をつぶって、948,132円分の株を手仕舞いました。
手数料無料枠をギリギリまで使っちゃっています。

ホントは、三井住友FG(8316)を買いたくてたまらなかったけど、ちゃんと「売り」を優先して、キャッシュポジションを安定化させました。
よくできました…?
なのか?
私の好きな株ブロガーさんたちは、割とポジポジ病の人が多い気がします。
むしろ、ポジポジ病だったから財を築けたみたいな、良いポジポジ病です。
私にとって、ポジポジ病が良くない主な原因は、1日100万円まで手数料無料コースでは、取引に限界があるのが、主な理由です。
値嵩株は任天堂だけと決めているので、1単位ぐらいなら1日100万円の無料枠で全く問題なく購入することができます。
2単位以上一気に買うと、下落相場でナンピンの難易度が上がって詰んだり、複数単位のナンピンしてポジションが不用意に膨らむので、むしろ1単位しか買えないぐらいがちょうどいい感じです。
しかし、買い付け余力がないと、何かを売ってから、しかる後に欲しい銘柄を買うという、余計な手間がかかるし、売り買い1セットで100万円に収まらないなんてことも…
なので、キャッシュポジションは150万円に変更しました。
これで買いたい銘柄を、買いたい時に、買うことができるようになります。
まぁ、取引は1日100万円に縛らず、たまに足が出ることがあってもいいかな~とも思うんですが…
まだ慣れないうちにそれを始めると、すぐにお金が無くなりそうなんで、最初の1年ぐらいは 100万円の枠内で売買した方がいいような気がしています。
気のせいかな?
最後までお読みいただきましてありがとうございました。