デスクトップPC用のキーボードを探している過程で発見した「Raspberry Pi 400」。
(日本版が未発売)画像がどれもUK配列で、めちゃめちゃ使いやすそうなキーボードなのですが、このキーボードの中にRaspberry Pi (Unix系のシングルボードコンピュータ)が内蔵されております。
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英国配列のキーボードが単体で欲しかった私には縁がない。
でも、興味ある。
「ラズパイ400キット」を買うと、本体(キーボード+基盤(1.8GHz, 4GB))、OSインストール済みのSDカード、マウス、電源、モニタにつなぐHDMIケーブル、ラズパイ初心者ガイドがついて、1万2千円ほどだそう。
買いやすい値段です。
公式発行の「ラズパイ初心者ガイド」も読んでみたい。
但し、イギリス版が欲しい場合、日本の技適がないとこが悩ましい。
日本版とイギリス版を2つ買って、技適を通っている日本版基盤をイギリス版キーボードに入れて使おうかなとか思ったんですが、日本版は2021年春ごろ発売予定らしいです…
春よ、こい。
早く、こい。
ゴールデンウィークきたけど、まだ売ってないよ。
春って、いつ?
ねぇ、春って、いつ?
技適には「技適未取得機器を用いた実験等の特例制度」という仕組みがあるらしいので、Tsukurelさんの【実践】まだ技適マークのないRaspberry Pi 400(ラズパイ400)で特例制度の申請をしてみたを拝読して、真似してUK版だけ買ってみようかとまで考えてしまいました。
とりあえず、ヒマつぶしに普通の日本版の「Raspberry Pi 4B」を買ってみました。こういう時、ヨドバシカメラから買うと規制関係クリアしてそうなのがいいですね。
それに合わせる有線のUK版ラズパイキーボードを販売しているネットショップ (センゴクネット通販、Raspberry Pi, RPI-034, Official Raspberry Pi Keyboard UK layout )を発見!
でも、2,400円の商品を輸入してもらうのは気が引けるので、それはそれで、思案中。
てか、もともとキーボードを探していただけだったのに、全く違う方向にずんずん進んじゃっております。
ま、楽しければ、なんでもいいか。