「スリムな家計」からは「スリムなゴミ」

早期リタイア貯金を始めた頃、ムダ遣いが染みつきすぎて「買う」時点で「浪費」に気づけないタイプの人間でした。

ゴミ出しの際に「ゴミ」を眺めるように意識したら、ムダ遣いセンサーが磨かれました。

自家の「ゴミの量」を知る

まずは1週間、まったく普通に生活して、ゴミの量を知るところからスタートしました。

現在居住中のイギリスの分別は「生ごみ」「普通ごみ」「リサイクルゴミ」の3種類です。それぞれが1週間でどの位溜まるのかを確認し、ゴミ出しの際に写真を撮りました。

めちゃめちゃ怪しい行動です。

ゴミを減らす

次の週は、出来るだけゴミを出さないように生活しました。

でもどうやったらいいか見当がつかず、おやつを食べる量を減らしたり、ペットボトル飲料を飲まなかったり、外食したり、ちっちゃいことが多いですし、必ずしも節約に貢献していませんが、とりあえず「ゴミの量を減らす」ことに集中しました。

またゴミ出しの時に写真を撮ったら、かなり減っている様子が明確に伺えました。

しばらく、ゴミを減らす生活を続けると、支出が減っていきました。

初めからモノを増やさない(買わない)ようにするしかないことをじわじわ体得していく感じです。

不要なものは「補充」しなくなる

まず、「日用品の補充」をしなくなりました。

日用品は切らす前に無条件に補充していたのですが、買わないで使うのを止めたり、セールでない時も「リフィル」を買うようにしたり、細かいことが効いてきました。

※お金の節約ではなくて、ゴミが減ったという話です。

そして、最終的に、事前補充した方がいいのは「トイレットペーパー」だけだと思うようになりました。だからcoronavirus関係のトイレットペーパー買い占めネタにはとても共感します。

洋服が「消耗品」と化す

つぎに、靴下、肌着、家着、パジャマなどを買うと、包装などが、即刻ゴミ増加につながります。

必要なモノだから、もちろん買うんですけど、「欲しいから買う」から、「必要だから買う」に変化しました。

シャツ、セーター、ジャケット、コートなどのお出かけ着は、新しい服を買う前に代替品が家にないか探すようになりました。

そして、買い替える理由が、ボロくなってきたから仕方がない…っと言う風に、洋服が「消耗品」へと変化していきました。

自然にムダなモノを買わないようになりました。

ゼロにはならない

ゴミは絶対ゼロにはならないので、完璧を目指す気にならない事もゴミチェックの良いところでした。

ゴミが少な目だと「スリムな家計から出る、スリムなゴミだわ♪」っと、うぬぼれに似たちょっとした満足感はあるものの、ゼロにするなんてエッジの効いたことは考えませんから。

しかも、毎週チェックの機会が訪れます。眺めてみるだけなので、たいして手間もかかりません。

問題は「ゴミに情熱が傾けられるか?」という点

ゴミを減らそうとしたことが、家計のスリム化につながった実績は確かなのですが、これが汎用的に使える方法かというと、ゴミに情熱を傾けられる「変人限定」だと思われます。

何故ゴミに興味を注ぎ続ける事が出来たのか自分でもよくわかりませんから、説得力もなく、残念です。

でも、家計のスリム化におすすめ。

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください