「好かれなくていい」が与えてくれた自由

退職後やりたい100のことの1つに「究極の過疎ブログを作ってみたい」と言うのがあって、以前書いていたブログの中で人気のない雑談記事を集めて一つのサイトにしといたんですが、今日見たら、このブログの方が過疎ってた…

あれ?

「過疎ブログの目的果たしてないなら、閉じるか…」っと思って、閉じる前に読み返してみたら、ド下手なりに「クリックする人の人物像」に合わせようとしていた感じのする記事が多いです。

一方、このブログは、気の向くままに書いていて、どんな人が読んでくれているのか、さっぱりわかりません。

「RTX3080Tiの発売解禁をボーっと眺めてた」などなど、今日こそはアクセスゼロだなとか思いながら書く記事、多いです。「クリックの誤操作ってこんなに多いのかな?」とか思うことすらある。

前職では、勤め先のブランドや製品を顧客に見つけてもらう、興味を持ってもらう、気に入ってもらう、喜んでもらうにはどうしたらいいか?という事ばかり考えていたので、そういう「好かれなければならない」から解放された反動で、他人の気持ちを汲みたくない時期なのかもしれません。

しかし、実際のところ、読まれないだろうと思いつつも書いた記事が読んでもらえると、真に気が合う人がいるような気がして、すごく嬉しくなったりします。

なんかこういうのって、なんか贅沢だな~。

好かれなくてもいいって、でかいな~。

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