今回の出張では、今までスルーしてきた「エスカルゴ」に挑戦しました。
社畜生活が終わったら「出張」というものが自分の生活の中に存在しなくなると思うと、不思議な喪失感に襲われます。嫌いなのに、ないと寂しいって、変ですね。
英語ではBurgandy Snailなので「バーガンディー(ブルゴーニュ)地方のカタツムリ」ですね。
サザエも似たような形をしてるから、抵抗感はなかったのですが、ソースが問題で食べた事がありませんでした。
ニンニクとパセリをバターで炒めたソースです。ニンニクの香りは大好きなのですが本体を食べるとお腹を壊すので、出張最後の食事の時に食べました。
カタツムリ部分の味がほとんどわからないぐらい濃厚なソースで、美味しかった。
食感はゴリゴリというか、モチモチというか、柔らかめのサザエな感じでしたが、渦を巻いている部分に海藻やらが詰まっているサザエとは違い、水気が抜けてしぼんでいました。
食レポ家ではないので、感想はそれだけ。
ちなみに、ニンニクは、「実」を食べるとお腹を壊すんですけれど、何故か「エキス」だけなら大丈夫で、ニンニクを取り出した取り出しやすいように刻んでいないペペロンチーノとか、中国の火鍋にプカプカ浮かせて置くだけでも香りがついて美味しいので、今回の「パセリとバター」も炒めた後に取り出して、なんかのソースに使おうかな〜なんて思いました。
美味しかった!エスカルゴソース!
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。