社会人最後の「ブラックフライデー」で有意義な無駄遣い

最近は日本にもブラックフライデーが浸透してきたと風の噂で伺っております。

元々はアメリカの風習だったものが、ちょっと前にイギリスにも浸透し、最近ではフランスにも侵食しているようです。

早期リタイア貯金を始めてから、要らない物を買わないのですが、唯一の例外がブラックフライデーです。

無駄遣いをしていい日が近づくと、毎年気がそぞろになります。

今年は、ボタン配置がXbox配置のPS4コントローラー「Nacon Revolution Unlimited」を買いました。パソコンでも使えます。

要はゲームのエリートコントローラーです。

左が純正、右がNacon

このコントローラーが「ブラックフライデー」案件だったのは、£147もするからです。2万円ですね。

Xbox配置のコントローラーで遊びたいなら、Xbox One Sを£119で買った方が安いです。

ただ、PS4の純正コントローラーって寿命が短くて、年に1回ぐらいの頻度で買い直しているので、耐久性が高いコントローラーを買えば、最終的な出費は同じになりそう。

Nacon Revolution Unlimited、購入時のチェックポイント

チェックポイント注記
サムスティック配置Xbox型
R2、L2トリガー調節感度、デッドゾーン調節可能
サムスティック高さ調整 2段階 x 凹凸
サムスティック角度調節付属リングで調節
カスタムパドルボタン4つ、但しパソコンでしか設定できない
重さ重し付属 (軽い方が好きなので、軽く作って重くカスタマイズできるのが好感)
無線接続可能だが、PS4側のUSDポートが1つ潰れる
カスタムプロファイル4つ (ゲームごとの設定の切り替えセット数)
バッテリー持続時間7時間 (それ以上は遊びすぎだから…)
Rapid Fire (連射機能)なし(競技用で禁止されているからか、対応機が減っている)
Hair Trigger (トリガーロック)なし (代わりに上記感度調節あり)

個人的な購入ポイント

背面パドルは4つ

モンハン持ちができないので、背面パドルがついているコントローラーがあると助かります。

Xboxのボタン配置

箱勢なんで…

Xboxの配置は、Nintendoの配置で、XとY、AとBがそれぞれ逆についている感じです。

プロコンの中では安い方

他の3つは£250(3万円!?)クラスで、Naconが一番安かったのが決定打です。

有名どころでは、Razer Raijuの最新作はXbox配置じゃないし、Scaf Vantage2は不具合が多いと酷評されていたので、残りのAstro C4とNacon Revolution unlimitedの内、安い方にしておきました。

最後に

会社員最後の贅沢なので、思い出に残るものを買えたと非常に満足です。

最後までお読み頂きましてありがとうございました。

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