「家計簿なんてつけなくてもお金は貯まる」とか、言ってみたーい!

家計簿をつけ始めたころ、「家計簿なんてつけなくてもお金は貯まる」というなんともイケメンな記事を拝見して、心をガッツリ持って行かれました。

かっこよすぎる。

特に意識しなくても家計をコントロールできるレベルの上級者は言うことが違うわ。

ワタクシは「家計簿をつけないと、何でお金が貯まらないのかがわからない」初心者の中の初心者だったので、いつかそんな事言ってみたいものだと憧れました。

その後も「家計簿をつけないと、どこにお金を貯める余地が隠されているかわからない」、「家計簿をつけないと、自分のどこが人より贅沢をしているのかわからない」など、自分の無意識の行動を数値として客観的にみつめる作業を続けなければなりませんでした。

そして、これがかなり面倒くさくて、家計簿は3回挑戦して、3回断念いたしました。

つまり、今は、家計簿をつけていないという事です。

あはは。

失敗原因3つ

  1. エクセルで収支表をつくったら、どんどん管理が複雑化して、時間かかってしようがなくなった。
  2. 日本円の家計簿アプリでポンドの家計を管理したら、為替計算が面倒くさくてイヤになった。
  3. 予算の立て方が厳しくて、息苦しくなった。

日本に帰ったら、この失敗を活かして、銀行のメイン口座との自動連係機能があるお便利アプリを使って家計管理をしたいと考えています。

低レベルな家計簿の利点

振り返ってみると、家計簿は非常に有用な家計管理手法でした。

自分がどんな生活をしているのか分かった

家計簿をつけ始めた時点で既に早期リタイアを目指していましたので、装飾品や贅沢品は買っていませんでしたが、ホームシックにかかってスタバへ行ったり、新しい国に赴任になったからと旅行に行ったり、書棚、靴箱、玄関のコート掛け、テレビ台などの会社から補助金が出ない自腹家具は自分が気に入ったものを買っていました。

買う時は特別なことをしたとは思わないのですが、後で家計簿で数字を見るとえらく目立って「これ、なんとかならなかったの?」っと自分にツッコミを入れておりました。

そういうことを繰り返している内に、購入時に家計簿を見た時の自分の反応が頭によぎるようになり、徐々に買わなくなりました。

何処にムダがあるのか見えやすくなった

目立つ買い物がなくなって、次に気になりだしたのは費目ごとの出費です。最初は、細かーく分けていました。でも、これ、私には合っていませんでした。

夕食3万円(外食4回)、昼食2万円(20営業日)、朝食5千円、おやつ1万円、スタバ3千円(6回)って、合計で6万8千円です。※イギリスの物価

1つずつ見ると、そんなに贅沢していないのですが、合計すると「使いすぎ!」っと感じるから不思議です。家計簿マジック。

試しに食費全体の予算を5万円にしてみたら、ムリなく収まりました。お昼に自作のお弁当を持って行ってみたり、食堂で食べないでスーパーのお弁当を電子レンジで温めてみたり、朝食のシリアルをやめて夕食の残りにしてみたり、なんとかなるもんですね。笑。

費目区分をざっくりにして、たくさんある削れそうな場所から好きなところを選んで削る方が自分には合っていました。

他人と比べることができるようになった

よく「人と比べてはいけない」とか、「自分のペースで」とか言いますよね。普段は他人と比べて自分を落ち込ませないように気を遣っているのですが、他の人の家計簿を見たことがない場合に限っては、一度は見比べてみるといいと思います。

んんん????ってなりました。

ワタクシの場合は、食費と交通費が俄然スリムになりました。大して旅行好きでもないのに折角だからと出歩いていたのをやめて、ブラックフライデーにPS4を買ったら交通費の殆どが貯金に回るようになった上に、現実にはあり得ない幻想的な場所に自分は一切動かないままで行けるようになりました。()

自分の数値がないと他の人の数値の意味を直感的に理解できませんから、自分でも家計簿をつけなきゃでした。

早期リタイアしたらまた始める

現在、必死になって貯金しなければいけない時期を過ぎたので、家計簿はつけていません。全力で貯めていた頃よりもちょっとゆるいぐらいの生活をしているので、いくらヘボいワタクシでも貯金が減っているという事はないでしょう。

ただ、帰国したら全く別の生活が始まりますから、要注意。

月次予算内であれば、全部使っていい気楽な生活ではありますが、どんなことにどのくらい支出があるか、まだ予測ができませんから。

あと、自分で設定した月次予算がどの位キビシイものなのか、把握できていないのも心配です。

こういう時は、頼りになります。家計簿。

「家計簿なんてつけなくても~」っと言えるレベルはまだまだ遠そうです。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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