謎のホームシックに罹った「センターオブ ジアース」事件

昨日は、謎のホームシックに罹って、寂しい思いをしておりました。

きっかけは「Journey to the Center of the Earth」というディズニーシーのアトラクションです。

そのアトラクションに乗りたいとか、そういう話ではありません。

昼食の片付け中に、テレビでディズニーシーのアトラクションを紹介していて、「ジアース」、「ジアース」と連呼しているので、何だろうと思ってテレビに目をむけたら、それが「Journey to the Centre of the Earth」だったんです。

日本語では「センター・オブ・ジ・アース」の様ですが、Centreの前のTHEがスルーされたのは、まぁ、わかります。

でも残りの部分を読むとき、「センター」「オブジ」「アース」か、「センターオブジ」「アース」なのかなと思いきや、日本では「センターオブ」「ジアース」なんですね!?

衝撃。

「ジアース」なんて言葉を聞いたことがないので、何だろうって、思うじゃないですか?

アトラクションを実況(ビデオ)で紹介していた人だけじゃなくて、スタジオ側の人もそんな感じで呼んでいるのを聞いて、「あぁ、違う文化圏に来ちゃったんだな。家に帰りたい。」っという感覚が襲ってきたのですが…

生まれ育った実家にいるのに、「家」ってどこだよ…

不思議じゃないですか?

なんなんでしょうね、このアウェー感というか、ホームシックのようなもの。

転勤族の人たちも、地元ではない「前の勤務地」をそんな風に恋しく思ったりするかな?

ホームシックのきっかけは、些細な言葉だったりするかな?

意外とこういうの、刺さるよね。

そういえば、ゲーム周りだと「アンチャーテッド」が、パッと分かりませんでしたっけ。

youtuberさんが「アンチャー」「テッド」というゲームが面白いと言ってたのを聞いてGoogleしたら、「アン」「チャーテド」のことだったという。

うん。楽しいよね。『Uncharted』。

この時は、「アンチャー村(級・職)のテッドさん」って意味じゃなかったんだねっと、一人爆笑した後で、「名作」の部分に共感できたからよかったのかも。

ホームシックってホント不思議な感情ですね。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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