コロナウィルスの蔓延が欧州全体に広がって、イギリス居住中の自分の命を守れるかどうかを気にするべき時に、やってもいない長期投資についてメモを残すのはナンセンスな気もします。
パニック買い?かもしれないけれど、ドルの買われ方が気持ち悪い感じなので、やっぱりこのタイミングでメモを残しておくことにしました。
今回のコロナウィルス由来の株式市場の暴落は、普段の「市場が何か理由を見つけてリバランスしたいだけ」タイプの暴落とは毛色が違う気がしています。
理由は、広範囲の産業で実業が止まり、雇用に影響を及ぼし得る「中身の伴った」暴落だから。
あと、各国政府がウィルス自体の収束の予測を数か月後に置いていることから長期戦を強いられる出来事だから。気候が暖かい地域では(中国との行き来が盛んでない場合)症例も広がりも少ないようですが、検査していないだけの可能性もあるので、暖かくなれば収束するという見込みがなくなったんでしょうかね?
現在需要が急速に跳ね上がっている「テレワーク」、「ホームオフィス」周りの実業ですら、生産縮小を余儀なくされている場合があるほどの影響が出ているようですし、航空系やホスピタリティー系は巨人が倒れる可能性が出てきました。
かつて、親方系だと思っていた日本のとある航空会社が親方に助けてもらえなかったのを思い出してしまいました。あれはショックだったな…
とはいえ、日本企業は手元現金が多いみたいですし、短期的な衝撃なら吸収できそうなイメージですけどね。
参考資料:日本経済新聞「ドイツ政府、企業に無制限の信用供与」、Bloomberg「日本企業の手元現金が過去最高-大半の国のGDP上回る506兆円超」
株式市場の決算報告は4半期に一回しか出ないので、まだ見えないですけれど、4半期推移が気になります。(特にROEが高い企業)
新時代の為替の強さランキングも気になるところ。今は一時的にドル買いに集中しているようですが、高くなり過ぎた時に次に選ばれる通貨はどれなのか?、国際取引通貨デビューを果たし、コロナが収束したと判断される人民元だったりして…
日本円はどのくらい強くなるんでしょうね… (しつこい?)
無事に健康に日本に帰国できたとして、かねてからの予定では、「トレードの練習をする」つもりだったので、「長期投資」や「見通し」は自分には関係ないのですけれども「凍結塩漬け」期間が長かったので、どうも頭の中が「長期投資」モードでよろしくないです。
(再び)かねてからの予定では、長期投資を開始する時期の目安としては、ドル円が100円を下回った時に国内株を検討しはじめ、ドル円が90円を下回った時に外貨建ての金融商品を検討しはじめる感じで、リハビリ期間を長めにとっていたつもりだったのですが、予想外に早くやってくるかもしれません。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
